• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / Sports & Athletes / スポーツ栄養学:パフォーマンス、健康、高血圧の観点 最新エビデンス

スポーツ栄養学:パフォーマンス、健康、高血圧の観点 最新エビデンス

2023年5月31日 by office-k

質の高い食事の摂取は、アスリートパフォーマンスのみならずアスリートの全体的な健康状態にとって非常に重要である。

最新のスポーツ栄養ガイドラインでは、アスリートが健康的な食事を摂取し、トレーニングや競技のスケジュールに関連した栄養戦略を併用することが推奨されている。つまり、アスリートパフォーマンスと選手の健康を両立すべきであるということだ。
しかし、近年のアスリートは動物性タンパク質の多い食事に偏り、果物や野菜の摂取が十分でないことが多い。

利便性、経済性、味の好み、ボディイメージ、文化、ライフスタイル、信念、体重管理、胃腸症状といった様々な要因がアスリートが質の高い食品選択の決定を下す能力に影響を与えるが、中でも最も重要な要因がアスリートの栄養に関する知識である。

情報化社会とはいえ個々のアスリート間では栄養知識のギャップが大きく、栄養教育(NE)の提供を通じて栄養知識の向上を促進しなければ質の高い食品選択の改善を促すことはできない。
NE介入が必ずしも選手の食事習慣を改善する保証はないが、栄養知識の増加と体組成の変化を通じてアスリートがNEから恩恵を受ける可能性は高くなるだろう。

現在、NE介入に使用される方法は多岐にわたっており、最も効果的なNEのためにどのようなデザイン要素やコンテンツを含めるべきか議論されている。
最新データによると、アスリートは動的、聴覚的、視覚的なテクニックを織り交ぜた魅力的なNEを好無傾向があるという。
しかし、私がカイロプラクターとしての本業の傍らでそれら全てを提供するのは無理なので、文章という最も古典的(しかし、最も有益な)方法でNEの一翼を担うことをご容赦いただきたい。

そのデータでは、アスリートは、主要トピック(エネルギー、栄養素、水分補給の必要性)に優先順位をつけたという。
そこで今回のnoteは、アスリートのエネルギー摂取に関するデータ(対象年齢は若いが参考になるだろう)とエネルギー代謝能が及ぼす健康への負の効果についてデータをまとめてみたい。

どのような競技種目にもかかわらず、選手とコーチは頭に入れておくべき内容になっている….続きはこちら

Filed Under: nutrition, Sports & Athletes, training Tagged With: スポーツ栄養学

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

Case Report:棘下筋の退行変性

2025年9月17日 By office-k

今回のメモは、棘下筋の退行変性(炎症、萎縮、癒着、硬縮)が患部及び肩甲骨周辺(背中、首)に関連痛を引き起こしていた症例を簡単にまとめてみたい。 患者さんは40代男性。ベンチプレスのボトムで力を入れた瞬間に肩に痛みを感じ、 […]

ラットにおける高脂肪食誘発性腎損傷:タルトチェリー補給の役割

2025年9月14日 By office-k

肥満が世界的にパンデミックレベルに達している。 肥満はアディポネクチン、レプチン、レジスチン産生を介して直接的、また肥満関連糸球体症の病理との関連を通じて間接的に慢性腎臓病(CKD)になりやすい体質を個人に与え、アテロー […]

閉経時期に対する栄養と生活習慣の影響に関する包括的分析

2025年9月11日 By office-k

世界的な自然閉経の平均年齢(ANM)は通常48歳から52歳とされ、閉経移行期は女性に長期的な健康上の大きな影響を与える。45歳以前に起こる閉経、いわゆる早期閉経は骨粗しょう症、心血管疾患、2型糖尿病、うつ病、および総死亡 […]

血管老化と心血管疾患と戦うための腸内細菌叢の標的化

2025年9月7日 By office-k

ラクトバチルス、ビフィドバクテリウム、フィーカリバクテリウムといった有益な細菌株由来プロバイオティクスは、血管老化と心血管疾患(CVD)を軽減する上で有望性が示されている。これらのプロバイオティクスは免疫機能を高め、炎症 […]

Violinistの片側性筋骨格系症状複合体

2025年9月1日 By office-k

今回ご紹介するケースをメモに残す上で適切な医学用語がなかったため、”片側性筋骨格系症状複合体(Unilateral Musculoskeletal Symptom Complex:UMSC)”という言葉を新たに作った。U […]

©2018 Office-k All rights reserved