【適応症状】
下記の診断名に当てはまらない身体各所の痛みや、病院で異常なしまたは原因不明とされた場合も一度ご相談ください。
・変形性膝関節症
・膝蓋骨亜脱臼
・大腿四頭筋腱炎
・半月板損傷
・膝窩筋腱障害
・歩行時やランニング時の膝関節痛
・階段昇降時の膝関節痛
・足関節捻挫による痛みや可動域減少
・足底部の痛み
・外反母趾
・膝蓋大腿部痛（膝のお皿付近の痛み）
・アキレス腱やふくらはぎの痛み
・筋膜性疼痛症候群
など
膝や足首の痛みは、QOLに著しく影響するため初期症状における治療が非常に重要です。
特に膝関節の慢性炎症は変形性膝関節症リスクを高めるため早期の対応が求められます。
変形性膝関節症は加齢と強く関連し、症状を放置し進行した場合は人工膝関節全置換が必要となるため世界的に深刻な問題となっています。
膝関節や足関節痛の主な症状は、運動時の痛み、関節のこわばり、関節可動域および安定性の低下、筋萎縮、腫れ、膝のロック・ひっかかり感で、主な危険因子は、年齢、遺伝的素因、解剖学的異常、肥満、怪我。
当院のカイロプラクティック治療では、運動時の関節機能の改善による痛みと強張り、引っ掛かり感の除去を、また、筋肉や靭帯へのアプローチによって筋萎縮や腫れ、むくみを除去し、膝や足首の機能を回復させます。
中程度〜重症の患者さんにおいても症状進行の遅延によって外科的手術を遅らせることが可能なため、手術まで少し様子を見たいという方はご相談ください。
また、リスク因子である肥満の改善と炎症物質の軽減を目的に栄養戦略もご提案しています。
治療と同時に、関節機能の向上を同時に行うためパーソナルトレーニングもカイロプラクティック治療と並行して行うことが可能です。
膝関節機能の治療と維持に必要な治療・運動・栄養管理のトライアドトリートメントが当院で可能です。
「なるべくなら手術は回避したい」という方は一度当院にご相談ください。