【適応症状】
下記の診断名に当てはまらない身体各所の痛みや、病院で異常なしまたは原因不明とされた場合も一度ご相談ください。
臀部・股関節
・大転子疼痛症候群(GTPS)
・股関節インピンジメント症候群(可動域減少)
・大腿骨頭すべり症
・初期変形性股関節症
・鼠径部痛症候群(グロインペインシンドローム)
・産後の恥骨痛および鼠蹊部痛
・尾てい骨痛
股関節は仙腸関節の問題、膝関節の問題、腰椎の問題、姿勢不良、血流制限、栄養失調など様々な要因に影響を受ける部位のため障害が発生しやすく、当院でも非常にご相談件数の多い構造の一つです。
運動療法と減量は股関節治療のガイドラインで第一選択肢として推奨されています。
運動療法は、重篤な副作用を伴わずに鎮痛剤と同等の効果を発揮することが明らかになっています。
当院のパーソナルトレーニングでは上記の危険因子を改善するためのトレーニングメニューを構築し、股関節機能の強化に必要な「治療としてのトレーニング」をご提供いたします。
カイロプラクティック治療においては、股関節可動域の正常化、恥骨結合の関節の正常化、関節包や大腰筋腱・閉鎖筋・閉鎖神経・大腿神経といった軟部組織の粘弾性や代謝、神経伝達といった機能回復にフォーカスします。
股関節の可動域回復、変形性股関節症の初期〜中期における進行の遅延、およびペインコントロールに非常に効果的です。
お困りの方は是非一度ご相談ください。