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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

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ご意見募集

2025年4月12日 by office-k

先日書いたメモにとても反響があり驚いている。
3月中旬に書いた記事だが、その後も御来院またはLINE経由でのご相談が相次いでいる。
症状は以下の通り。

・ホットヨガ後:くも膜下出血2件
・パワーヨガ後:頸部痛3件、股関節痛1件、頭痛1件、肩関節可動域低下(脱力感)1件、手首の痛み2件、手のひらの痺れ1件
・ピラティス後:胸部痛3件、全身倦怠感(治らない)2件、頸椎可動域制限(上を向けない)1件、めまい1件、頭痛1件、腰痛5件、肩甲骨付近の鋭い痛み5件、肋間痛1件

実際の関連性は証明しようもないが、メモ公開後一ヶ月の間にヨガ、ピラティス関連の障害だけでこれだけのご相談があったのは事実だ。

異変を感じてすぐに来院された方はすぐに改善傾向がみられたが、我慢して、、、むしろヨガやピラティスをやれば良くなると信じて長期間適切な処置を行わなかった方は、治療に対する反応がよくない。これは、長期間にわたって頻回に神経線維と血管にストレッチをかけたことによるインピーダンスの増加に起因していると、個人的に考えている。
「筋肉をストレッチして気持ちいい」それ自体は否定しないが、一度機能低下した神経と血管が生み出す痛みと機能低下の負の無限ループを改善するのは容易ではないことを知っている身として、普通のストレッチすら懐疑的な私には想像しただけで恐ろしい。

いかに高尚に聞こえる理屈を”捻りだし”ても、軟部組織の過剰ストレッチによってアスリートパフォーマンスが低下することは周知の事実であるし、非アスリートでも上記の通り、様々な症状が発言することは確かだ。
もし長期頻回の神経線維と血管のストレッチはインピーダンスに影響を与えず、健康被害はない、アスリートにも影響はないというデータを持ってる人がいたらぜひ拝見したいので↓こちらに連絡してほしい。

学芸大学整体院office-k公式line

いつの時代もそれっぽい新しい理論や方法論が現れては消えていくが、皆さんトライするときはくれぐれも吟味のほど。

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Filed Under: Chiropractic, health, nutrition, Sports & Athletes, training, Woman's Health Tagged With: スポーツ障害

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