• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / ご意見募集

ご意見募集

2025年4月12日 by office-k

先日書いたメモにとても反響があり驚いている。
3月中旬に書いた記事だが、その後も御来院またはLINE経由でのご相談が相次いでいる。
症状は以下の通り。

・ホットヨガ後:くも膜下出血2件
・パワーヨガ後:頸部痛3件、股関節痛1件、頭痛1件、肩関節可動域低下(脱力感)1件、手首の痛み2件、手のひらの痺れ1件
・ピラティス後:胸部痛3件、全身倦怠感(治らない)2件、頸椎可動域制限(上を向けない)1件、めまい1件、頭痛1件、腰痛5件、肩甲骨付近の鋭い痛み5件、肋間痛1件

実際の関連性は証明しようもないが、メモ公開後一ヶ月の間にヨガ、ピラティス関連の障害だけでこれだけのご相談があったのは事実だ。

異変を感じてすぐに来院された方はすぐに改善傾向がみられたが、我慢して、、、むしろヨガやピラティスをやれば良くなると信じて長期間適切な処置を行わなかった方は、治療に対する反応がよくない。これは、長期間にわたって頻回に神経線維と血管にストレッチをかけたことによるインピーダンスの増加に起因していると、個人的に考えている。
「筋肉をストレッチして気持ちいい」それ自体は否定しないが、一度機能低下した神経と血管が生み出す痛みと機能低下の負の無限ループを改善するのは容易ではないことを知っている身として、普通のストレッチすら懐疑的な私には想像しただけで恐ろしい。

いかに高尚に聞こえる理屈を”捻りだし”ても、軟部組織の過剰ストレッチによってアスリートパフォーマンスが低下することは周知の事実であるし、非アスリートでも上記の通り、様々な症状が発言することは確かだ。
もし長期頻回の神経線維と血管のストレッチはインピーダンスに影響を与えず、健康被害はない、アスリートにも影響はないというデータを持ってる人がいたらぜひ拝見したいので↓こちらに連絡してほしい。

学芸大学整体院office-k公式line

いつの時代もそれっぽい新しい理論や方法論が現れては消えていくが、皆さんトライするときはくれぐれも吟味のほど。

前へ
次へ

Filed Under: Chiropractic, health, nutrition, Sports & Athletes, training, Woman's Health Tagged With: スポーツ障害

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

パワーリフターの上腕二頭筋腱亜脱臼

2025年7月9日 By office-k

肩の前部の鋭い痛みでお悩みのパワーリフターが来院された。症状は肩関節内旋動作時における肩前部に鋭い痛みを伴う衝突感と上腕への放散痛。 一般に鑑別診断ではSLAP損傷、ローテータカフ断裂、インピンジメント症候群、神経血管症 […]

妊娠中の地中海食遵守は幼児期のアトピー性皮膚炎の発症に対して予防的

2025年7月8日 By office-k

アトピー性疾患は世界的に増加している健康問題で、特にアトピー性皮膚炎(AD)は世界の小児の約20%、成人の約10%に影響を及ぼしている。 ADは乳児期に発症することが多く、特に早期に症状が持続するタイプの場合は他のアレル […]

葉酸受容体アルファ自己抗体を持つ女性における妊娠中のフォリン酸補給:自閉スペクトラム症の潜在的予防

2025年7月3日 By office-k

自閉スペクトラム症(ASD)有病率が近年著しく上昇している。最近の推定では約36人に1人の子どもが罹患しているとされている。 遺伝的要因だけでなく、胎児の発育期における免疫介在性のメカニズムがASDの病因に関与していると […]

腫瘍学におけるモジュレーターとしてのカフェイン

2025年6月30日 By office-k

世界中で最も広く消費されている生物活性化合物の一つであるカフェイン(CAF)。近年では、一般に知られている神経学的および代謝的効果に加えて、潜在的な抗がん作用が認識されてきている。 カフェインの持つ抗がん作用のメカニズム […]

灼熱環境下のアスリートにおけるサプリ摂取が持久力パフォーマンスと主観的知覚に与える影響

2025年6月28日 By office-k

屋外の持久系アスリートが対象だが、炎天下の屋外での仕事に従事している方にも参考になりそうな興味深いデータをまとめてみたい。 高温環境(27℃以上)はアスリートの生理機能、特に持久力パフォーマンスと主観的知覚に大きな課題を […]

©2018 Office-k All rights reserved