• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / training / パーソナルの潮流

パーソナルの潮流

2021年1月9日 by office-k

昨年の後半からパーソナルトレーニングでお越しになる方の目的意識の変化がガラリと変わったことを実感している。
一昨年までは圧倒的に減量やアスリートパフォーマンスの改善目的の方が圧倒的に多かったが、現在は「基礎疾患予防」がメインになってきた。

何より自粛生活で運動不足、体重増加が顕著に体感されてることもあると思うが、冷静にコロナウイルスの特徴を分析し「基礎疾患を避ける生活を送るのは必須」と意識が切り替わった方が増えたのだろう。

コロナ重症化リスクのメインが肥満、糖尿、高血圧。
未だヒステリックに騒ぐ界隈も存在しているが、多くの人たちは冷静に対処法を実践し始めている印象だ。
運動・体育会系(死語?)嫌いが顕著な日本だったが大きな潮流の変化が起きている。
冷静な感染症専門家の方が適切な分析を発信し続けたおかげだろう。

私が伝える内容も、カイロプラクティック治療後の筋骨格系疾患用の栄養療法や減量用の栄養指導から、成人病予防のための栄養指導に切り替わっている。
自粛生活によって各人表出する症状は異なるのでその都度アレンジする形になるが、頭の体操と知識のブラッシュアップになるのでありがたい経験をさせてもらっている。

トレーニング内容のほうは、大きなジムさんと違ってマシーンを何台も並べてドッカンドッカンやるようなトレーニングスペースではないが、今まで蓄積した知見をもとに効率的に刺激(筋線維、成長ホルモン、心肺機能)をを入れるメニューを提供している。
上質なサービスをご提供したいと思ってるがゆえに若干ハードなトレ内容になってしまい「キツイ、キツイ」と訴えられることもままあるが・・・まぁ、いたしかたないかなと(笑)
貴重なお時間を割いてお越しいただいてヌルイことしててもしょうがないですからね。

当院のパーソナルは完全スペース貸し切りで衛生面は全く問題ありません。
トレーニングメニューも減量、スポーツ障害予防、成人病予防などリクエストに合わせて最適のメニューをご用意します。
不特定多数が集まる大きなジムはちょっと・・・という方や、育児、在宅ワークの合間に有効的に短時間でトレーニングを済ませたいご近所の方は是非一度お越しください。

Filed Under: training Tagged With: パーソナルトレーニング, 学芸大学整体院

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

Case Report:棘下筋の退行変性

2025年9月17日 By office-k

今回のメモは、棘下筋の退行変性(炎症、萎縮、癒着、硬縮)が患部及び肩甲骨周辺(背中、首)に関連痛を引き起こしていた症例を簡単にまとめてみたい。 患者さんは40代男性。ベンチプレスのボトムで力を入れた瞬間に肩に痛みを感じ、 […]

ラットにおける高脂肪食誘発性腎損傷:タルトチェリー補給の役割

2025年9月14日 By office-k

肥満が世界的にパンデミックレベルに達している。 肥満はアディポネクチン、レプチン、レジスチン産生を介して直接的、また肥満関連糸球体症の病理との関連を通じて間接的に慢性腎臓病(CKD)になりやすい体質を個人に与え、アテロー […]

閉経時期に対する栄養と生活習慣の影響に関する包括的分析

2025年9月11日 By office-k

世界的な自然閉経の平均年齢(ANM)は通常48歳から52歳とされ、閉経移行期は女性に長期的な健康上の大きな影響を与える。45歳以前に起こる閉経、いわゆる早期閉経は骨粗しょう症、心血管疾患、2型糖尿病、うつ病、および総死亡 […]

血管老化と心血管疾患と戦うための腸内細菌叢の標的化

2025年9月7日 By office-k

ラクトバチルス、ビフィドバクテリウム、フィーカリバクテリウムといった有益な細菌株由来プロバイオティクスは、血管老化と心血管疾患(CVD)を軽減する上で有望性が示されている。これらのプロバイオティクスは免疫機能を高め、炎症 […]

Violinistの片側性筋骨格系症状複合体

2025年9月1日 By office-k

今回ご紹介するケースをメモに残す上で適切な医学用語がなかったため、”片側性筋骨格系症状複合体(Unilateral Musculoskeletal Symptom Complex:UMSC)”という言葉を新たに作った。U […]

©2018 Office-k All rights reserved