• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初めての方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • YouTube
  • カイロプラクティック
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 膝関節・足関節
    • 坐骨神経痛
    • スポーツ障害
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • 肥満・感染症予防
    • アスリートパフォーマンス
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 予約・お問い合わせ
  • BLOG
You are here: Home / health / 膝関節痛

膝関節痛

2020年11月9日 by office-k

長年、膝関節痛で悩んでおられた女性の患者さん、カイロプラクティック×トレーニングの組み合わせ3週間継続ですっかり良くなった。

うちに始めてお越しの際は半ばあきらめた感もあった患者さんも、日常生活で痛みを感じることが無くなるところまできてほっと一安心のご様子。

うちに来る前は色々試しても膝の痛みが改善しないため「CRPSじゃないか?」など方々で精密検査を行うも原因ははっきりせず。

こういう時は難しく考えず、オーセンティックな治療が功を奏する。

膝関節はもちろん、脊柱全体まで手技によるベーシックなカイロプラクティックで調整。膝関節を構成する軟部組織と末梢神経もきっちりリリース。

膝関節痛の場合、意外と股関節や仙腸関節よりも腰椎や胸椎がポイントだったりする時もあるし、単純に膝関節の関節包の問題だけの時もあるので、治療の重心はケースバイケース。

その後は末梢神経の血流確保+膝関節の安定化に関連する筋群(特に臀筋群)全てにそこそこの負荷を入れて、指導通りに栄養管理してもらう。
栄養面では最近WHEYは勧めず、グルタミンだけで摂取してもらうことが多くなった。他はビタミンC , B、Eなど。

慢性痛の場合、末梢神経が重要なテーマで微細な神経線維をいかに回復させるかが鍵。そのためには、カイロプラクティックだけでもトレーニングだけでも片手落ちで、治療と機能向上の両方を同時に行うのがベスト。

これは膝関節だけでなくすべての関節に言えること。



肩、背中、腰、膝問わず、慢性痛でお悩みの方は諦めずにぜひ一度ご一報ください。



Filed Under: health Tagged With: パーソナルトレーニング, 学芸大学整体院, 膝関節痛

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

プロバイオティクスと手術部位感染

2022年6月25日 By office-k

手術部位感染(SSI)は世界的な医療問題の一つで、外科手術を受ける患者の5%以上がSSIを発症ししているという。 興味深いことに、多くの臨床研究でSSIは外科的ストレスによる腸内細菌多様性の変化と直接的に関連し、「健康を […]

甲状腺がん予防におけるビタミンDの役割

2022年6月24日 By office-k

過去数十年、甲状腺がんの発生率は世界で著しく増加し、進行した甲状腺癌の発生率も増加している。甲状腺がんでは、ビタミンDシグナルが障害されることでがんの進行が促進されることが報告されている。最近の研究ではビタミンDは脂溶性 […]

超加工食品の消費と精神疾患

2022年6月22日 By office-k

低質な食事は精神疾患の潜在的危険因子として認識されている。 過去の研究では、赤身肉や加工肉、精製穀物の消費、食事パターン分析、あるいは飽和脂肪や砂糖の摂取などの多量栄養素含有量とうつ病との関係と対象とした調査がほとんどだ […]

集団免疫は否定されるのか?

2022年6月21日 By office-k

米国退役軍人省の膨大な電子医療データベースを使用し、Covid再感染がCovid初感染関連の健康リスクに”追加”されるかどうかを調査した研究。 もしこの論文が本当であれば、Covid19における集団免疫という概念は否定さ […]

酸化ストレスバイオマーカー線維筋痛症

2022年6月21日 By office-k

線維筋痛症(FM)は主に女性が罹患する疾患で、原因はまだ特定されておらず、全身の痛みに加え、不安、抑うつ、疲労、体重増加、QOLの低下、日常業務の困難などを引き起こす。 過去に体内の炎症マーカーがFMを悪化させるかどうか […]

©2018 Office-k All rights reserved