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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

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膝関節痛

2020年11月9日 by office-k

長年、膝関節痛で悩んでおられた女性の患者さん、カイロプラクティック×トレーニングの組み合わせ3週間継続ですっかり良くなった。

うちに始めてお越しの際は半ばあきらめた感もあった患者さんも、日常生活で痛みを感じることが無くなるところまできてほっと一安心のご様子。

うちに来る前は色々試しても膝の痛みが改善しないため「CRPSじゃないか?」など方々で精密検査を行うも原因ははっきりせず。

こういう時は難しく考えず、オーセンティックな治療が功を奏する。

膝関節はもちろん、脊柱全体まで手技によるベーシックなカイロプラクティックで調整。膝関節を構成する軟部組織と末梢神経もきっちりリリース。

膝関節痛の場合、意外と股関節や仙腸関節よりも腰椎や胸椎がポイントだったりする時もあるし、単純に膝関節の関節包の問題だけの時もあるので、治療の重心はケースバイケース。

その後は末梢神経の血流確保+膝関節の安定化に関連する筋群(特に臀筋群)全てにそこそこの負荷を入れて、指導通りに栄養管理してもらう。
栄養面では最近WHEYは勧めず、グルタミンだけで摂取してもらうことが多くなった。他はビタミンC , B、Eなど。

慢性痛の場合、末梢神経が重要なテーマで微細な神経線維をいかに回復させるかが鍵。そのためには、カイロプラクティックだけでもトレーニングだけでも片手落ちで、治療と機能向上の両方を同時に行うのがベスト。

これは膝関節だけでなくすべての関節に言えること。



肩、背中、腰、膝問わず、慢性痛でお悩みの方は諦めずにぜひ一度ご一報ください。



Filed Under: health Tagged With: パーソナルトレーニング, 学芸大学整体院, 膝関節痛

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