• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / Sports & Athletes / 静的/動的ストレッチとジャンプ高およびROM

静的/動的ストレッチとジャンプ高およびROM

2024年5月1日 by office-k

皆さんはトレーニングや競技前にウォーミングアップとしてストレッチは行う派?行わない派?
習慣化しているからやらないと気持ち悪い、体の感覚を確認するため…etc 
いろんな考え方がありやる人やらない人がいるでしょうし、どのタイプのストレッチが最も効果的かも議論があるところ。

ストレッチには静的ストレッチ(SS)、動的ストレッチ(DS)、固有受容性神経筋促通法(PNF)などさまざまな形態があり、SSは筋肉を伸ばした状態で姿勢を15~60秒間保持するやり方。
DSは運動と能動的筋力(例、スイング、ジャンプ)を使って筋を伸ばし、手足を通常の可動域(ROM)の限界まで、または限界からわずかに超えた位置まで動かし、3秒未満保持するやり方。PNFは受動的ストレッチと等尺性筋収縮が組み合わされ、関節ROM全体またはROM終了時に筋が弛緩し休息した後に再びストレッチングするやり方。
近年では、SSがアスリートパフォーマンスに悪影響を及ぼすことが明らかになったことから、ウォームアップ時はDSを取り入れることが一般的になっている。
しかし一方で、ウォームアップにおけるストレッチの種類とその効果は明らかになっていない。

リンクのレビューのは、ウォームアップにおける各種ストレッチがジャンプパフォーマンスと下肢関節可動域(ROM)に及ぼす影響を総合し、比較することを目的としたもの。
Cochrane、Sport Discus、PubMed、Scopus、Web of Scienceのデータベースを系統的に検索。
16研究がメタ解析の対象。

【結果】
SSはジャンプ高を有意ではない減少に導き、DSはジャンプ高を有意でなく増加させた。
ストレッチ間で統計学的に有意な差が観察された。
ROMに関しては、いずれのストレッチも対照介入と比較して改善を示したが、静的ストレッチと動的ストレッチの間に有意差は観察されなかった。

【結論】
爆発的運動や大きなROM活動に対するより良い準備ができることから、ジャンプ高や関節可動域を必要とするスポーツのウォームアップでは、動的ストレッチをより多く行うことが推奨される。ウォームアップに動的ストレッチを取り入れることで、下肢のパフォーマンスと可動域により良い効果がもたらされる。

Does the Inclusion of Static or Dynamic Stretching in the Warm-up Routine Improve Jump Height and ROM in Physically Active Individuals? A Systematic Review with Meta-Analysis

・ウォームアップに含まれるさまざまな種類のストレッチングがジャンプのパフォーマンスとROMに及ぼす影響を総合し、比較した。その結果、ウォームアップにおけるSSは垂直跳びの高さを減少させるが、DSは高さを改善させることを発見した。また、ウォームアップにおけるSSとDSの両方が下肢関節可動域を改善した。DSはパワーにプラス効果を示し、垂直跳びの高さを5.04%と2.32%の変化率で増加させた。

・DSは筋温を上昇させて筋の粘性抵抗を低下させ、ひいては組織の伸張性が高まることでウォームアップ効果に寄与している可能性がある。いくつかの研究では、ウォームアップによる体温の上昇がジャンプパフォーマンスと強く関連していることが示唆されている。

・ジャンプ高におけるSSの負の傾向(変化率-0.04%)に関するメタ分析で得られた結果は、他の研究とも一致している。SSの悪影響は筋収縮における力産生が阻害されること、腱粘弾性の変化、伸縮性の増大に起因すると考えられる。SS後は筋と腱の両方で力産生と力伝達が効果的に行われなくなる。

・先行研究では、SSの量(SS曝露時間)が筋力低下に影響を与える可能性があることを示している。より長時間のSSはより短時間のSSと比較して、その後のパフォーマンスに大きな悪影響を及ぼすことが明らかにされている。

・SSおよびDSがROMに及ぼす影響に関するメタ解析の結果、ストレッチの種類による有意差は認められなかった。SSでは10%、DSでは12.5%の変化率が得られ、この結果からウォーミングアップにおけるストレッチはどちらの方法でもROMの改善が得られることが示唆された。SS後のROM増加は固定姿勢で筋組織伸張にさらされることで腱の弾力性が増加し、その結果、受動トルクが減少し、ROMが増加することに起因すると考えられる。
同様に、DS後のROM増加は角変位の増加によると考えられる。

…いかがでしたか?
私も長いことヨガとトレーニング前のSSを行なってたが、ある時大怪我をした経験からSSは一切行わなくなった。
スポーツ障害を何度も繰り返し受傷する方はひょっとしたら・・・
思い切ってSSをDSに切り替えてみるのも選択肢では?

Filed Under: Chiropractic, health, Sports & Athletes, training Tagged With: アスリートパフォーマンス, ストレッチ

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

乳がんにおける概日リズムと腫瘍微小環境(TME)の相互作用

2026年3月20日 By office-k

乳がん発症率が2070年までに倍増すると予測されている。 異なるサブタイプを含む全ての乳がんの発生は、正常な細胞機能を破綻させる遺伝的・エピジェネティックな変化の段階的蓄積によって進行する。がんの基本的特性には、自律的増 […]

Knee sleeve

2026年3月14日 By office-k

神経筋パフォーマンス最適化のための定番種目であるスクワット。スクワットのような複合運動では筋力、速度、パワーが相互作用して全体パフォーマンスを決定する。 スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの三種目で構成されるパワーリ […]

女子アスリートにおけるACL損傷リスクに対する月経周期フェーズと尿失禁の影響:股関節筋力と姿勢制御

2026年3月12日 By office-k

前十字靭帯(ACL)損傷は男子よりも女子アスリートの方が受傷リスクが高い。理由として、生体力学的および解剖学的因子な違い、月経周期(MC)中のホルモン変動がある。特に、卵胞期および排卵前後の数日間は損傷リスクが高まる時期 […]

更年期移行期における尿意切迫、頻尿、夜間頻尿、尿失禁のための栄養・環境モデル

2026年3月5日 By office-k

更年期移行期は、卵巣機能の変動とエストロゲンの進行性低下が特徴で、血管・神経症状、代謝・免疫の変化が骨盤臓器機能に影響を及ぼす。 また、下部尿路症状(LUTSs:尿意切迫、頻尿、夜間頻尿、尿失禁)も一般的で、更年期移行期 […]

地中海食遵守とがんサバイバーにおける再発および疲労との関連性:大腸がん

2026年3月1日 By office-k

先進国における大腸がんの5年生存率は大きく改善しているが、生存率は診断時の病期に強く依存している。 現代における大きな問題は、大腸がん(CRC)サバイバーの生活の質の低下、睡眠障害、疲労、およびがん再発リスクが高いこと。 […]

©2018 Office-k All rights reserved