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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

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ヨガのポーズによる下部腰椎の軟部組織機能低下が生じた一例

2025年6月16日 by office-k

以前ヨガやピラティスに起因する様々なご相談をご紹介したブログ、その後も様々なご相談が相次いでいる。
今回のメモはタイトルの通り、ヨガのポーズによる下部腰椎の軟部組織に機能低下が生じた一例をご紹介したい。

患者さんは40代女性で、ヨガとピラティスを週に三回程度。
下の画像のようなポーズをとった際に仙骨と腰椎の間、ちょうど背骨の真ん中付近に痛みを感じて整形と他の治療院を複数回受診するも痛みは継続。

学芸大学整体院office-kによるヨガに起因する腰痛の治療を説明する画像

発症初期はヨガでストレッチポジションを取った時の動作痛がメインだったものの。
最近は安静時も痛みが出るようになったとのこと。
腰椎の関節モーション、周辺の筋肉、股関節をチェックしてもあまりペインレベルに変化がなかったことから、まず疑われるのは下画像の赤丸部分ふたつ。

ヨガによる腰痛発症機序を説明する学芸大学整体院office-kのブログ

腰部脊髄神経の背側内側枝(赤丸)と蕀上靱帯、蕀間靱帯。
ヨガ特有の反復的過剰伸長による組織の変性と機能低下ではないかと推察。
反復的な組織の伸張は神経線維と同時に血管….つづく

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