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コロナワクチン接種後の心筋炎

2021年6月28日 by office-k

Coronavirus (COVID-19) Update: June 25, 2021

「本日FDAは、ワクチン接種後の心筋炎および心膜炎のリスク増加が示唆されていることに関して、ModernaおよびPfizer-BioNTech社製COVID-19ワクチンの接種患者および医療提供者向けファクトシートを改訂することを発表します」

FDAは、米国疾病予防管理センター(CDC)がmRNA技術を使用したコロナワクチンの接種後に青年や子供に心筋炎や心膜炎など、心臓の炎症が見られるケースが増加したと報告したことを受け警告を発した。

CDCは6月25日、ファイザー社またはモデルナ社のCOVID-19ワクチンを使用した「ワクチン接種後の心筋炎(心臓の筋肉の炎症)および心膜炎(心臓を取り巻く組織の炎症)のリスク増加」について、患者および医療機関向けのファクトシートに修正を加えると発表した。

しかし当局の関係者は、心筋炎や心膜炎のリスクよりもワクチン効果の利点の方が勝るとしている。

FDA長官代理ジャネット・ウッドコック氏

「心筋炎や心膜炎のリスクは、これまでのワクチン接種回数を考えると非常に低いと思われる」

「COVID-19とそれに関連する重篤な合併症のリスクを考えると、COVID-19ワクチン接種のメリットはリスクを上回る。」

FDAが発表した警告

「2回目の接種後、接種から数日以内に症状が出た場合にリスクが高まる可能性がある」

「ワクチンの接種者および医療従事者向けのファクトシートには、ワクチン接種後に胸の痛みや息切れ、あるいは心臓が早く鼓動するような感覚がある場合は、速やかに医師の診察を受けるべきである」

この件に関するワクチン製造各社からのコメントはまだない。

Filed Under: health Tagged With: コロナワクチン, 心筋炎

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