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外傷性膝蓋骨外側脱臼

2022年4月27日 by office-k

外傷性膝蓋骨外側脱臼のサポーターの種類

初回外傷性膝蓋骨脱臼患者79名を2つのグループに無作為に割り付け。
Aグループは、膝蓋骨を安定させ、動きを制限する膝装具(膝可動域[ROM]0°~30°を可能にするヒンジ付き)。
Bグループは、ネオプレン製ノンヒンジ膝装具(膝運動を一切制限しない)。

結果

再脱臼率はA群で34.4%、B群で37.5%。

4週間後(それぞれ90° vs115°)と3ヵ月後(それぞれ125° vs 133°)の膝関節ROMは、A群の患者はB群の患者よりも小さかった。

A群の患者はB群の患者よりも4週間後および3ヵ月後に大腿四頭筋の萎縮がみられた。

6ヵ月後、B群の患者はA群の患者よりも機能的転帰が良好であったが、3年後には臨床的に関連する差異はみられなかった。

A Randomized Controlled Trial Comparing a Patella-Stabilizing, Motion-Restricting Knee Brace Versus a Neoprene Nonhinged Knee Brace After a First-Time Traumatic Patellar Dislocation

Filed Under: health Tagged With: スポーツ障害

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