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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルoffice-k

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半月板障害の一例:Meniscus Pinch

2024年10月7日 by office-k

今回のブログは、半月板障害を伴う膝関節痛のケースをご紹介したい。

階段昇降と歩行時の膝屈曲時に膝の裏に痛みを覚え、他院を受診。
その際の診断は「膝窩筋炎」で、何度か治療を行うもなかなか改善せず先日当院を受診。

検査では確かに膝窩筋に強い圧痛が認められ、その他の兆候も膝窩筋炎を示していたが、その他の検査、特に内側半月のテストも陽性だったたことから内側半月の治療から開始。

手始めに膝関節屈曲時の内側半月の運動障害と内側半月突出に対してアプローチしたところ、ペインレベル10→2とまずまずの改善。
階段昇降時の不安感は残るものの、歩行時は全く問題ないレベルとなった。
一夜明けて確認した時点で痛みは10→1くらいで軽い揉み返しのような痛み程度ということ。

下の図は外側半月のフープ応力と突出についての図だが、今回のケースでは内側半月においてこのような半月板の突出と運動障害が起こっていたとみて間違い無いだろう。特に向かって左の、半月板の狭窄・突出の治療で痛みのレベルが劇的に変化したことから、半月板の内側突出が主な原因だった可能性が高い。

学芸大学整体院office-kでの、半月板の運動障害に起因する膝関節痛治療のケース

半月板のうち、最も可動性が低いのは後内側角であることが多くの研究で示されている。
これは、内側半月が内側側副靭帯を介して脛骨プラトーに付着しているためと考えられている。可動性が少ないことで、膝の深屈曲時に半月板が脛骨と大腿骨顆の間に挟まれることで内側半月後内側角が傷害を受けやすくなると考えられている。

内側半月と外側半月には可動性に違いがある。
最近のレビューでは、膝屈曲位で評価した場合、内側半月の平均的な前後への変位は2mmであるのに対し、外側半月の平均的な前後への変位は10mmであることが判明している。
また、膝伸展位から屈曲位への移行時の半月板の変位にも有意差があり、内側半月の伸展位が5.1mmであるのに対し、外側半月の伸展位は11.2mm。
したがって、より広範な周囲の軟部組織に付着している内側半月と比較して、外側半月は単体として動きやすいことから、傷害リスクは内側半月に比べて低い。

今回の膝関節痛の主因である内側半月の突出についてはどうだろう?
半月板に体重負荷のような圧縮力が加わると半月板に伝わる軸方向への荷重が半月板へのフープ応力に変換され、体重負荷が半月板深層部の膠原線維に対して円周方向にかかることで半月板組織が内側と外側の両方に押し出される。

今回のケースのような半月板の変位・運動障害に起因する半月板損傷が進行するとフープ応力が維持されずに膝関節全体過剰な負荷がかかり、骨および軟部組織の破壊的な変化とその進行につながることから注意深く、継続的にケアしていくことが非常に重要となる。

慢性化した膝関節痛・・・誤診かもしれません。
進行し、取り返しがつかなくなる前に、ぜひ当院に一度ご相談ください。

Filed Under: Chiropractic, health, Sports & Athletes, training Tagged With: スポーツ障害, 半月板損傷, 膝痛

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