• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / Chiropractic / 良性大腿骨骨軟骨腫に起因する膝痛に対するカイロプラクティック治療

良性大腿骨骨軟骨腫に起因する膝痛に対するカイロプラクティック治療

2022年3月3日 by office-k

ちょっと調べ物をしていたら興味深いケースリポートを見つけた。

Conservative Management of Knee Pain Associated With a Benign Femoral Osteochondroma in a Youth Athlete: A Case Report

概要
良性大腿骨骨軟骨腫に伴う膝痛の患者に対する保存的治療について

臨床的特徴
11歳の少年が急性の左膝痛を訴え、カイロプラクティックの診断を受けに訪問。
痛みの原因は、サッカーによる非外傷性刺激と、左大腿骨骨端に存在する良性骨軟骨腫。
膝後側部と大腿遠位部全体に痛み。
周囲の内転筋と内側ハムストリング筋の急性炎症が原因であると診断された。
本人はサッカーを続けるために外科的切除ではなく保存的な疼痛治療を希望。

介入と結果
6日間、3回の通院による保存療法を実施。
エンドレンジ等尺性運動とカイロプラクティック、キネシオテーピングとアイシング療法を含む自己管理戦略で構成。
3回の診察の結果、患者の急性痛は減少し、機能と可動域はベースラインまで戻ったため、少年サッカーに制限なく参加し続けることが可能となった。

結論
大腿骨遠位端軟骨腫に関連すると思われる膝痛を持つ若いアスリートに、短期間のカイロプラクティック治療で対処。この患者は少年サッカーに参加し続けることができ、その後のケアは必要なかった。

Filed Under: Chiropractic, health Tagged With: 良性大腿骨骨軟骨腫

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

米国現役軍人の肩関節不安定症

2025年12月25日 By office-k

この年末はアスリートから非アスリートまで肩関節不安定症のご相談が相次いでいる。アスリートのケースでは発症機序や原因が明らかな場合が多く、治療もスムーズに進んでいるが、非アスリートの場合は機序が明確ではない上に痛みの出方も […]

乳がんサバイバーの栄養学

2025年12月22日 By office-k

乳がんは世界的に女性において最も罹患率が高い悪性腫瘍だが、スクリーニング、早期発見、および治療法の進歩によって死亡率は43%減少し、長期生存率は増加している。生存率の上昇は、腫瘍学におけるパラダイムを治療のみに焦点を当て […]

食事性マグネシウムと低筋肉量の関連性

2025年12月21日 By office-k

加齢に伴う筋肉量の急速な低下、いわゆるサルコペニアは、我々カイロプラクターの臨床において常に患者さんとの間で重要なテーマの一つだ。サルコペニアは筋肉量、筋力、および筋機能低下を特徴とする慢性的かつ全身性の筋骨格系疾患で、 […]

発酵酵母複合エキスによる酸化ストレス減少と毛髪の再成長

2025年12月18日 By office-k

最近抜け毛が著しい。別に全然いいんだけど。いっそのこと完全に抜け落ちてくれればスキンヘッドにできるし、さっぱりしていいのだが、そううまくいくはずもなく。じわりじわりと内堀(頭頂部)から毛包幹細胞が攻め立てられ、一本、時に […]

食事性炎症指数と乳癌患者の睡眠障害との関連

2025年12月16日 By office-k

睡眠障害(SD)は乳癌(BC)患者において頻繁に報告される症状だが、SDはBC治療の一時的な二次的症状と見なされ、臨床医に見過ごされがちとされている。未治療SDによって、BC患者の疲労、免疫力低下、認知機能障害が特に顕著 […]

©2018 Office-k All rights reserved