• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / Chiropractic / アームカールの研究

アームカールの研究

2023年4月12日 by office-k

先日ビルダーの方がアームカール時の肘痛で来院された。
主訴はカール時の収縮開始で力が抜ける感じと痛み。

ハンマーカールでも痛みが増悪するとのことで腕橈骨筋障害も疑われたが、検査の結果腕橈骨筋に異常はなく、問題の本丸は上腕二頭筋腱障害と橈骨頭の過剰回外亜脱臼だった。

ハンマーカールでは橈骨頭のフィクセーション、アームカールでは過剰回外による脱力感が原因となっていた。
上腕二頭筋腱障害は副次的なものだったのかもしれない。

治療後のチェックでは痛みと脱力はかなり改善。
筋肥大のための高負荷トレに復帰できる日も近いだろう。

私も週10回のトレーニングデイ設定をしていた時期はかなり腕に拘っていた。
収縮と伸張刺激の入れ替えやハンドグリップの使い分けなど、かなりの時間を腕に割いた。

アームカールを行う際にハンドグリップを変えると上腕二頭筋と上腕筋の興奮に変化が生じ、上腕骨頭を安定させるために三角筋前部の介入が必要となることから異なるハンドグリップの使用は肩への刺激という意味でも一石二鳥になる。

しかハンドグリップといっても各種ある。
一体どのようなバーの持ち方が上腕二頭筋に刺激が最も入るのだろうか?

….続きはこちら

Filed Under: Chiropractic, Sports & Athletes, training Tagged With: アームカール

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

乳がん治療中の女性における砂糖摂取とうつ病の関係

2025年7月13日 By office-k

乳がん治療中のうつ病が深刻な問題となっている。 複数の研究では、砂糖摂取がストレス誘発性うつ病を軽減するための対処戦略として使われているが、一方で砂糖の過剰摂取は腸内細菌叢異常、酸化ストレス、炎症、インスリン抵抗性、およ […]

パワーリフターの上腕二頭筋腱亜脱臼

2025年7月9日 By office-k

肩の前部の鋭い痛みでお悩みのパワーリフターが来院された。症状は肩関節内旋動作時における肩前部に鋭い痛みを伴う衝突感と上腕への放散痛。 一般に鑑別診断ではSLAP損傷、ローテータカフ断裂、インピンジメント症候群、神経血管症 […]

妊娠中の地中海食遵守は幼児期のアトピー性皮膚炎の発症に対して予防的

2025年7月8日 By office-k

アトピー性疾患は世界的に増加している健康問題で、特にアトピー性皮膚炎(AD)は世界の小児の約20%、成人の約10%に影響を及ぼしている。 ADは乳児期に発症することが多く、特に早期に症状が持続するタイプの場合は他のアレル […]

葉酸受容体アルファ自己抗体を持つ女性における妊娠中のフォリン酸補給:自閉スペクトラム症の潜在的予防

2025年7月3日 By office-k

自閉スペクトラム症(ASD)有病率が近年著しく上昇している。最近の推定では約36人に1人の子どもが罹患しているとされている。 遺伝的要因だけでなく、胎児の発育期における免疫介在性のメカニズムがASDの病因に関与していると […]

腫瘍学におけるモジュレーターとしてのカフェイン

2025年6月30日 By office-k

世界中で最も広く消費されている生物活性化合物の一つであるカフェイン(CAF)。近年では、一般に知られている神経学的および代謝的効果に加えて、潜在的な抗がん作用が認識されてきている。 カフェインの持つ抗がん作用のメカニズム […]

©2018 Office-k All rights reserved