• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / 顎関節治療

顎関節治療

2019年9月14日 by office-k

それにしてもすっかり涼しくなりました。
来年のオリンピックも一か月ずらすだけでこれだけ快適になるのに・・・。

顎関節症および顎関節機能の低下に関連する諸症状のご相談、増加しています。
この夏は腰痛やスポーツ障害のご相談よりも多かったですね。

ご相談の多い症状順では

1.顎関節症(当たり前だけど)*クリック音、開閉リズムの相違など
2.極度の肩こり
3.顔のゆがみ
4.偏頭痛
5.頸部痛
6.耳鳴り(耳の詰まり感)

2~4に関しては患者さんが顎関節の機能低下を認識していないケースが多く、お越しになられて判明するケースが多いですね。
また、睡眠障害や眼精疲労、消化不良も併発しているケースがあります。
消化不良に関しては顎関節機能の低下で咀嚼能力が低下することにより、唾液に含まれる消化酵素の分泌が低下しているのかも。

カイロプラクティックでの治療は顎関節、頸椎、頭蓋骨の変位やテンションの改善、関連筋群の過緊張、炎症の除去、関連する神経の問題の改善となります。
(簡単に書いていますが、実際の顎関節治療の標的部は微に入り細にわたります)

治療の際の問題点としては、関連筋群の治療の際に痛みが伴うこと。
痛みに弱い方には時間をかけてソフトに治療することになるので、複数回来院が必要になってしまうことも。
できればパパっと治したいところですが、このへんは患者さんと相談しながら。



学芸大学駅前はお祭りの準備が進んでいます。この連休で開催なのかな。
お神輿も今日明日開催されるのかも。
皆さん学芸大学に遊びに来てください。







Filed Under: health

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

膝関節損傷歴の有無によるゴルフダウンスイング時の下肢バイオメカニクス

2025年9月18日 By office-k

不適切なゴルフスイング動作は打球の質に影響を与えるだけでなく、スポーツ障害の発生率を高める。ゴルフスイングに関しては、指導者の”個人的な見解”や”SNS上の情報”など科学的な検証とデータに基づかない知見に左右されるアマチ […]

Case Report:棘下筋の退行変性

2025年9月17日 By office-k

今回のメモは、棘下筋の退行変性(炎症、萎縮、癒着、硬縮)が患部及び肩甲骨周辺(背中、首)に関連痛を引き起こしていた症例を簡単にまとめてみたい。 患者さんは40代男性。ベンチプレスのボトムで力を入れた瞬間に肩に痛みを感じ、 […]

ラットにおける高脂肪食誘発性腎損傷:タルトチェリー補給の役割

2025年9月14日 By office-k

肥満が世界的にパンデミックレベルに達している。 肥満はアディポネクチン、レプチン、レジスチン産生を介して直接的、また肥満関連糸球体症の病理との関連を通じて間接的に慢性腎臓病(CKD)になりやすい体質を個人に与え、アテロー […]

閉経時期に対する栄養と生活習慣の影響に関する包括的分析

2025年9月11日 By office-k

世界的な自然閉経の平均年齢(ANM)は通常48歳から52歳とされ、閉経移行期は女性に長期的な健康上の大きな影響を与える。45歳以前に起こる閉経、いわゆる早期閉経は骨粗しょう症、心血管疾患、2型糖尿病、うつ病、および総死亡 […]

血管老化と心血管疾患と戦うための腸内細菌叢の標的化

2025年9月7日 By office-k

ラクトバチルス、ビフィドバクテリウム、フィーカリバクテリウムといった有益な細菌株由来プロバイオティクスは、血管老化と心血管疾患(CVD)を軽減する上で有望性が示されている。これらのプロバイオティクスは免疫機能を高め、炎症 […]

©2018 Office-k All rights reserved