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心疾患リスクとトレーニング

2018年12月9日 by office-k

おはようございます。

今朝のトレーニングは脚。
レッグプレス、スミススクワット、シッシー×LE、ブルガリアン、SQなど。
最近は全種目ハイレップスで行うので、トレ後の疲労感が半端ではありません。
脚の日はトレが終わった時点でその日一日終了したような気になりますね(苦笑)。

さて、レジスタンストレーニングは心臓に負担を与えるのか?それとも心臓血管系に有益なのか?今までは議論が分かれるところであり、明確なエビデンスもありませんでしたが、10月のJournal Medicine &  Sciense in Sports & Exerciseに低重量のレジスタンストレーニングであっても心臓疾患のリスクを減少させるというデータが発表されました。

Associations of Resistance Exercise with Cardiovascular DiseaseMorbidity and Mortality

1987年から2006年までにダラスのクリニックを訪れた約12500人のデータを解析したところ、時々売りとトレーニングをする人たちは全くトレーニングをしない人々に比べて心疾患リスクがおよそ50%低いことが判明しました。

週二回ウエイトトレーニングを行う人達は著しくリスクが低下していることも判明。

興味深いのは週に4回以上トレーニングを行う人達とトレーニングを行わない人達の間に心疾患リスクの有意差はなかったこと。
トレーニング回数が多くてもよろしくないんですね。

心疾患の家族歴をお持ちで、尚且つ現在健康な方は週二回ほど軽い重量で結構ですのでトレーニングを行ってみてください。

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