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MIPSの摂取タイミングがスポーツパフォーマンス、筋損傷、ホルモン動態に与える影響

2021年10月24日 by office-k



アスリートパフォーマンス系サプリメントの摂取タイミングの指標になるデータ。

エリート自転車競技選手を対象に、

トレーニング後にカーボ+プロテインを投与する対照群(CG)
トレーニング前にMIPSを投与し、トレーニング後にカーボ+プロテインを投与する群(PRE-MIPS)
トレーニング後にカーボ+プロテイン+MIPSを投与する群(POST-MIPS)

に分け、
パフォーマンスパラメータ(VO2max、ピーク値、パワーの中央値と最小値(W)、疲労指数(%))、ホルモン反応(コルチゾール、テストステロン、テストステロン/コルチゾール比)、筋肉バイオマーカー(クレアチンキナーゼ(CK)、乳酸脱水素酵素(LDH)、ミオグロビン(Mb))を評価した。

MIPSの投与はCK、LDH、MBの減少など運動パフォーマンスのすべてのマーカーを改善した。
これらの反応はMIPSをトレーニング後に投与した場合に大きかった。

Impact of Optimal Timing of Intake of Multi-Ingredient Performance Supplements on Sports Performance, Muscular Damage, and Hormonal Behavior across a Ten-Week Training Camp in Elite Cyclists: A Randomized Clinical Trial

MIPS内訳
クレアチン(5.0 g) 、L-アルギニン(6.0 g)、L-グルタミン(4.0 g)、L-タウリン(2.0 g)、カフェイン、β-アラニン(4.0 g)、L-シトルリン(6.0 g)、L-オルニチン(3 g)、黒胡椒果実エキス(ピペリン)(10 mg)

加えて、葉酸(10mg/day) ビタミンC(1g/day) ビタミンB12(1000µg/day)も別途摂取。

Filed Under: health, nutrition Tagged With: アスリートパフォーマンス, サプリメント

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