• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / nutrition / MIPSの摂取タイミングがスポーツパフォーマンス、筋損傷、ホルモン動態に与える影響

MIPSの摂取タイミングがスポーツパフォーマンス、筋損傷、ホルモン動態に与える影響

2021年10月24日 by office-k



アスリートパフォーマンス系サプリメントの摂取タイミングの指標になるデータ。

エリート自転車競技選手を対象に、

トレーニング後にカーボ+プロテインを投与する対照群(CG)
トレーニング前にMIPSを投与し、トレーニング後にカーボ+プロテインを投与する群(PRE-MIPS)
トレーニング後にカーボ+プロテイン+MIPSを投与する群(POST-MIPS)

に分け、
パフォーマンスパラメータ(VO2max、ピーク値、パワーの中央値と最小値(W)、疲労指数(%))、ホルモン反応(コルチゾール、テストステロン、テストステロン/コルチゾール比)、筋肉バイオマーカー(クレアチンキナーゼ(CK)、乳酸脱水素酵素(LDH)、ミオグロビン(Mb))を評価した。

MIPSの投与はCK、LDH、MBの減少など運動パフォーマンスのすべてのマーカーを改善した。
これらの反応はMIPSをトレーニング後に投与した場合に大きかった。

Impact of Optimal Timing of Intake of Multi-Ingredient Performance Supplements on Sports Performance, Muscular Damage, and Hormonal Behavior across a Ten-Week Training Camp in Elite Cyclists: A Randomized Clinical Trial

MIPS内訳
クレアチン(5.0 g) 、L-アルギニン(6.0 g)、L-グルタミン(4.0 g)、L-タウリン(2.0 g)、カフェイン、β-アラニン(4.0 g)、L-シトルリン(6.0 g)、L-オルニチン(3 g)、黒胡椒果実エキス(ピペリン)(10 mg)

加えて、葉酸(10mg/day) ビタミンC(1g/day) ビタミンB12(1000µg/day)も別途摂取。

Filed Under: health, nutrition Tagged With: アスリートパフォーマンス, サプリメント

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

Case Report:棘下筋の退行変性

2025年9月17日 By office-k

今回のメモは、棘下筋の退行変性(炎症、萎縮、癒着、硬縮)が患部及び肩甲骨周辺(背中、首)に関連痛を引き起こしていた症例を簡単にまとめてみたい。 患者さんは40代男性。ベンチプレスのボトムで力を入れた瞬間に肩に痛みを感じ、 […]

ラットにおける高脂肪食誘発性腎損傷:タルトチェリー補給の役割

2025年9月14日 By office-k

肥満が世界的にパンデミックレベルに達している。 肥満はアディポネクチン、レプチン、レジスチン産生を介して直接的、また肥満関連糸球体症の病理との関連を通じて間接的に慢性腎臓病(CKD)になりやすい体質を個人に与え、アテロー […]

閉経時期に対する栄養と生活習慣の影響に関する包括的分析

2025年9月11日 By office-k

世界的な自然閉経の平均年齢(ANM)は通常48歳から52歳とされ、閉経移行期は女性に長期的な健康上の大きな影響を与える。45歳以前に起こる閉経、いわゆる早期閉経は骨粗しょう症、心血管疾患、2型糖尿病、うつ病、および総死亡 […]

血管老化と心血管疾患と戦うための腸内細菌叢の標的化

2025年9月7日 By office-k

ラクトバチルス、ビフィドバクテリウム、フィーカリバクテリウムといった有益な細菌株由来プロバイオティクスは、血管老化と心血管疾患(CVD)を軽減する上で有望性が示されている。これらのプロバイオティクスは免疫機能を高め、炎症 […]

Violinistの片側性筋骨格系症状複合体

2025年9月1日 By office-k

今回ご紹介するケースをメモに残す上で適切な医学用語がなかったため、”片側性筋骨格系症状複合体(Unilateral Musculoskeletal Symptom Complex:UMSC)”という言葉を新たに作った。U […]

©2018 Office-k All rights reserved