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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

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外腹斜筋の損傷

2020年6月11日 by office-k

6/1から大手のジムも解禁となり、自粛期間中のうっ憤を晴らすかの如く皆様一様にハードに追い込まれている模様ですね。
久しぶりでキツイとはいえやっぱりいい汗かくと気持ちいいですね。

ジム解禁と時を同じくして当院にもちらほらスポーツ障害のご相談が増えてきました。
自粛期間中は不動化による腰痛が圧倒的に多かったので、なんだか新鮮(?)です。

多いのはトレーニング中の筋損傷ですね。
直近では外腹斜筋の損傷を担当しました。

思えば外腹斜筋も腰痛の治療で診ることが多いですが、スポーツ障害で外腹斜筋ピンポイントはこれまた久しぶり。

患者さんはハードトレーニーの方で、バーベルカールで持ち上げる瞬間に腹圧がピークに達するかどうかの瞬間に、プチッという音と共に鋭い痛みが走ったとのこと。

大胸筋や内転筋の肉離れでは内出血が確認されることが多いですが、今回は見当たりませんでしたので断裂していても微細な部分断裂程度だったと思われます。

多少の肉離れ程度の痛みならば、痛みが引くまで耐えきってしまう人も多いと思いますが、損傷部位をそのまま放置すると血腫や組織の瘢痕化が損傷の再発リスクを高めるので、末永くトレーニングしたい人は迷うことなく治療すべき。
ちょっとした微細損傷の蓄積が大きな故障につながったりもしますしね。

初期段階で不安要素は消しておきたいところ。

さて、自粛期間中の暇な時間を利用してコマーシャル動画をいくつか製作しました。


コマーシャル筋膜リリース編

Channel K←チャンネルはこちら。

編集しながら改めて自身の治療を観ての感想は

「無駄な手数の無い、良い治療するなぁ」

です(笑)

まぁ冗談ですけど、5年後10年後の治療はもっと進化していたいもの。
その意味でも動画に過程を残しておくのもいいかなとチャンネル開設した次第です。

動画編集もずぶの素人ですがグーグル先生に聞きながら楽しんでます。
詳しい方がいたらアドバイス、叱咤激励お願いします!

ではまた。


Filed Under: health Tagged With: スポーツ障害, 学芸大学整体院, 筋膜リリース

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