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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルoffice-k

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腰椎変性疾患

2020年4月30日 by office-k

腰痛の原因の中でも椎間板変性、靭帯肥厚、骨棘形成など腰椎を構成する組織が構造的に劣化、退行変性、変形することに起因する腰痛の治療は多くのケースで根気が必要だが、変性カスケード(関連部位に症状が伝播、進行していく)を考えると粘り強く治療を行う必要がある。

通常のカイロプラクティック治療を行うと構造への血流や神経伝達が改善するのだが、血流が改善することで問題部位の炎症物質が拡散してしまい一時的に痛みが増してしまうケースがあるため、慎重に治療を開始せざるをえないのも治療に時間がかかり、根気を必要とする要因の一つになっている。
血流の改善や神経伝達の改善は腰痛治療で最も重要な要素の一つなのだが、一時的な痛みの増幅といった皮肉な結果につながる以上治療家も慎重にならざるを得ないだろう。

腰椎変性疾患は高齢者に多く見られ、60歳以上の患者さんは手術を選択する人が多い。
この疾患の特徴は腰痛に加えて太ももへの関連痛やしびれが現れること。現れ方はそれぞれで坐骨神経痛のように太ももの裏からふくらはぎにかけて現れるけーすもあれば、太ももの前側膝くらいまでにでることもある。くるぶし付近に痺れが発現するケースも過去に遭遇したことがある。

腰椎変性疾患のリスクが高まる要素としてBMI、重度の肉体労働、分娩数の関連が指摘されている。

背中をひねったり前屈モーションの反復運動を伴う手作業による重労働は、椎間板や関節を中心とした腰背部に極度の負荷を与えるため変性疾患を加速させるするデータは多い。

体重増加に伴う腰椎に対する連続的な負荷は、椎体の椎間板と接する面の故障に対する感受性を高め、変性疾患リスクを高める可能性が指摘されている。
しかし、治療に訪れる人は決して肥満気味な方とは限らず、痩せ型のかたもいる。
腰椎の構造的な耐久性が現時点の体重に対して弱ければ、BMI問わずリスクは高まると考えても良さそうだ。

先天的な原因としては、腰椎関節面の構造的非対称性や椎間板の大きさや形状(大きいほうが変性、ヘルニアの発生率が高い)が挙げられる。
椎間板が大きい人のほうが椎間板ヘルニアや椎間板狭窄が発症しやすくなり、椎間板の変性による脊椎の安定性が低下(過運動性)は、他の構造の変性カスケードを加速する。

ちなみに椎間板ヘルニアは、ヘルニアによる神経根の機械的圧迫が原因であると考えられてきたが、神経根の炎症は単独または機械的圧迫との複合的なものであり、神経症状は神経根の圧迫を伴うとは限らず、神経根の圧迫がない場合にも起こりうることを示すデータが多くなっている。

もう一つ、腰椎変性疾患の要因でカイロプラクターとして注目したいのが仙骨の傾斜。
特に男性で仙骨の前傾がきつい場合、腰椎の変性リスクが高まる傾向が指摘されている。
発症後の治療~メンテナンスで仙骨の操作は必須と考えられる。
手技による仙骨のアジャスメントが威力を発揮するだろう。

構造的の変性には複数の要因が複雑に絡んでいるため、投薬、カイロプラクティックのような徒手療法、トレーニング、栄養療法をバランスよく症状に応じて比率を変えながら治療を進めていくのが得策ではないだろうか。
上記のうちどれか一つに偏っても、後々の発症リスクが高いままになる可能性がある。

当院では投薬以外のすべての要素を提供しています。
腰痛でお困りの方は一度ご相談ください。

Filed Under: health Tagged With: ヘルニア, 学芸大学整体院, 腰痛

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