• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / 隔離に意味なし?

隔離に意味なし?

2020年11月15日 by office-k

今朝はこんな記事を発見。


Even a Military-Enforced Quarantine Can’t Stop the Virus, Study Reveals

要約
・世界中の政府は、マスクの義務化、強制的なソーシャルディスタンス、自宅待機命令、集会の禁止、ビジネスや学校の閉鎖、極端な旅行制限など、「非医薬品的介入」によってウイルス感染に影響を与えることができると思っている。
・アイカーン医学部が海軍医療研究センターと協力して実施した研究で、隔離の検証にチャレンジ
・1848人の海兵隊新兵を対象に、マスクや消毒、ソーシャルディスタンスなど対策をしたグループの中で、PCR検査と隔離を行うグループと行わないグループの感染率の違いを検証
・感染率に大きな違い無し。
・対策を軍レベルで徹底して行っても感染する。
・PCR検査、隔離をしても感染率微増。(してもしなくても大して変わらない?)
・AIERはロックダウンは無意味で破壊的であると結論付けている

誤訳もあるかもしれないので興味のある方は原文をどうぞ。

さてさて、このデータよりもさらに厳格な条件下で行ったデータは出てくるか?
はたまた反証データがどどーんと出てくるのか楽しみ。

加えてこんなのも

Alterations in Gut Microbiota of Patients With COVID-19 During Time of Hospitalization
・COVID-19 患者 15 例を対象としたパイロット研究では、対照群と比較して入院中の糞便マイクロバイオームに持続的な変化が見られた。
・腸内マイクロバイオームの変化はCOVID-19の重症度を低下させる可能性
・Faecalibacterium prausnitzii(抗炎症性細菌)の豊富さと疾患の重症度の間には逆相関があった
・マウス腸内アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)の発現を低下させるBacteroides dorei、Bacteroides thetaiotaomicron、Bacteroides massiliensis、およびBacteroides ovatusは、患者の糞便サンプル中のSARS-CoV-2負荷と逆相関

Faecalibacterium prausnitzii はヒトの大腸内で最も重要な細菌の一つと考えられている。この細菌の量は炎症性腸疾患や大腸がんの活性に負の相関があることが報告されている。
フィーカリバクテリウム君はコーヒー飲むと腸内で増えるみたい。

ではでは。
各地で紅葉を見に行く方々で賑わっているみたいですね。
皆様良い休日を。

Filed Under: health

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

米国現役軍人の肩関節不安定症

2025年12月25日 By office-k

この年末はアスリートから非アスリートまで肩関節不安定症のご相談が相次いでいる。アスリートのケースでは発症機序や原因が明らかな場合が多く、治療もスムーズに進んでいるが、非アスリートの場合は機序が明確ではない上に痛みの出方も […]

乳がんサバイバーの栄養学

2025年12月22日 By office-k

乳がんは世界的に女性において最も罹患率が高い悪性腫瘍だが、スクリーニング、早期発見、および治療法の進歩によって死亡率は43%減少し、長期生存率は増加している。生存率の上昇は、腫瘍学におけるパラダイムを治療のみに焦点を当て […]

食事性マグネシウムと低筋肉量の関連性

2025年12月21日 By office-k

加齢に伴う筋肉量の急速な低下、いわゆるサルコペニアは、我々カイロプラクターの臨床において常に患者さんとの間で重要なテーマの一つだ。サルコペニアは筋肉量、筋力、および筋機能低下を特徴とする慢性的かつ全身性の筋骨格系疾患で、 […]

発酵酵母複合エキスによる酸化ストレス減少と毛髪の再成長

2025年12月18日 By office-k

最近抜け毛が著しい。別に全然いいんだけど。いっそのこと完全に抜け落ちてくれればスキンヘッドにできるし、さっぱりしていいのだが、そううまくいくはずもなく。じわりじわりと内堀(頭頂部)から毛包幹細胞が攻め立てられ、一本、時に […]

食事性炎症指数と乳癌患者の睡眠障害との関連

2025年12月16日 By office-k

睡眠障害(SD)は乳癌(BC)患者において頻繁に報告される症状だが、SDはBC治療の一時的な二次的症状と見なされ、臨床医に見過ごされがちとされている。未治療SDによって、BC患者の疲労、免疫力低下、認知機能障害が特に顕著 […]

©2018 Office-k All rights reserved