• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / training / 産後のダイエットとメンタルの変化

産後のダイエットとメンタルの変化

2021年2月21日 by office-k

クライアント様が10kgの減量に成功した。

産後の激太りと無気力に悩む日々だったが、これから続く子育てと将来の健康維持を考え当院を受診。
6か月で10kg減を達成した。

当院の方向性として、急激な減量による耐糖能の低下や筋骨格系の故障は避けて、あくまで健康第一、リバウンドさせない体質改善を重要視しているので康状態を維持しながら10kg減はまずまずの結果といえる。

この方の場合、身体の変化もさることながら、メンタルの状態も上向いたことが大きかった。産後うつとまでいかないが、疲れやすく無気力でずっと寝ているという状態だったが、今ではそれも無い。

これは当院のトレーニングプログラムによるところが大きいかもしれない。
以前のブログでも書いたが、産後うつなどメンタルヘルスに異常が現れている場合脳のPHが大きく偏る傾向があり、それを乳酸が抑制する役割を果たしていると考察されている。
当院も「効率的に効く」プログラムで乳酸値を高めるため、乳酸が血液脳関門をくぐり脳のph抑制に寄与していると考えられている。
思い返すと、うちに来た方々は異口同音に「脳がスッキリする」と仰っていたのを思い出す。
この乳酸→ph抑制の機序を知ってなるほどと思った次第。

もちろん食事のコントロールも一因だと思うが、乳酸の要素が大きいと思う。

産後の体重増に加え、「ちょっと心に元気がないな」という方は、是非一度ご相談を。それぞれの方のライフスタイルと健康状態に合わせたプランをご提案します。

トレーニングと栄養療法はうつ様症状に対する選択肢の一つになります。





Filed Under: health, training Tagged With: パーソナルトレーニング, 産後ダイエット

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

妊娠中の地中海食介入が活性酸素種レベルと総抗酸化能に及ぼす影響

2025年11月6日 By office-k

妊娠は炎症応答によって誘発される酸化ストレス(OS)に対する高い脆弱性と関連している。妊娠期間中は着床、増殖、分化、および胎盤細胞浸潤といった胎盤機能において、活性酸素種(ROS)が生成される。妊娠中のOSはミトコンドリ […]

祝

2025年11月4日 By office-k

M選手、パワーリフティング全日本大会にて自己ベスト更新して2位でした。おめでとうございます!!Bravo!!!

慢性炎症性疾患における腸内微生物叢と免疫系のクロストーク

2025年11月2日 By office-k

腸内微生物叢は消化管に生息する数兆もの微生物からなる共同体で、宿主の健康を維持し、広範囲の生理学的機能を調節する上で極めて重要な役割を果たしている。”ディスバイオーシス”と呼ばれるこの微生物共同体の破綻は上皮バリアの完全 […]

全身性疾患としてのFrozen Shoulder(四十肩)

2025年10月27日 By office-k

四十肩(Frozen Shoulder; FS)は関節包炎(adhesive capsulitis)とも呼ばれ、肩甲上腕関節における進行性の痛み、こわばり、可動域の制限を特徴とし、主に肩関節関節包の肥厚、線維化、慢性滑膜 […]

乳がん手術後の化学療法中の体組成分析と身体活動およびQOLの関連

2025年10月25日 By office-k

乳がんは世界的に女性において最も頻繁に診断される悪性腫瘍だが、予防および治療の進歩により生存率は著しく改善しており、先進国では早期発見が増加している。局所限局期乳がんにおける5年相対生存率はおよそ99%に達し、治療を完了 […]

©2018 Office-k All rights reserved