• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / training / アイデアの源泉

アイデアの源泉

2020年2月15日 by office-k

ここ数日の陽気で昨年植えたチューリップが一気に芽吹きました。月内にはつぼみが見れるかなぁなどと思っています。

一週間ぶりのブログ投稿となってしまいました。
日々、治療テクニックやトレーニングテクニック、栄養学、症例などいろんな発見はあるのですが、それをブログに起こす意欲が皆無でした。
やむをえません。

さて、もう二月の半ばですが皆さん今年の体づくり計画はどのようなプランを考えていますか?
筋肥大、特定の競技、健康維持 etc

私は昨年までの筋肥大から健康維持にややシフト気味です。
昨年まで週六回、六分割でトレーニングしていましたが、今年はそういった縛りはなくし、やりたい部位をやりたいだけやることにしています。
例えば
月曜 腕×脚
火曜 肩
水曜 胸×腹筋
木曜 腕×脚
金曜 肩×腹筋
といった具合(これも気分でランダムに変わります)。
まさに計画性のないわがままボディ・メイキング。

トレ内容に関しては、今年は非常に実験的。
セット数、フォーム、スピード、レップス全てにおいてランダムにいろんなことを試しています。
ランダムと言っても適当というわけではなく、筋に入れる刺激量は考えていますよ。

結果、定型的にトレーニングしていたころよりも筋肥大は顕著。体調もすこぶるよろしい。
ある程度のレベルからの成長や変化は、過去に行ってきたトレーニング方法の定型性の外側にあるものと改めて体感しています。
メソッドや理論はその枠組みの範囲の成長しか引き出さない。
ただ定型的なトレーニングができていないとただの無茶苦茶なトレーニングになってしまうのですけど・・・

実はこの「定型性の外側」という見方はカイロプラクティックの治療にも非常に役立っています。

一つの関節や筋肉の治療にしても、ちょっとしたアクセントを加えることで全く治療効果が変わることがあります。
そのアクセントは、普段定型的な治療を流れ作業で行っていては発見は難しい。
しかしかといって、非定型性にどっぷり・・・では、無茶苦茶な治療になってしまう。
あくまでコアな治療指針がありつつその外側を覗く。
そういう意味で「外側」という感覚が私にはちょうどいい。

その感覚を磨くために毎日トレーニングしているって部分も少なからずありますね。
トレーニング中に治療アイデアが浮かぶことも多々あります。
私にとって、トレー二ングは身体づくりに加えて新しい治療アイデアの源泉として重要な存在となっています。

皆さんにとってのアイデアの源泉はどこにありますか?

Filed Under: training Tagged With: ジム, パーソナルトレーニング, 学芸大学整体院

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

アスリートにおける心筋線維化

2025年11月12日 By office-k

近年、過度な持久系トレーニングが、心筋線維化など有害な心臓適応を引き起こす可能性が指摘されている。心筋線維化は特に左心室(LV)において不整脈や突然心停止と関連し、特に心外膜下/心筋中間層の斑状パターンとして現れ、このパ […]

人工甘味料が筋骨格系に及ぼす影響

2025年11月9日 By office-k

人工甘味料(artificial sweeteners, ASs)は高い甘味度と低カロリー性から、食品や飲料中で砂糖代替物として広く用いられるようになった一方で、世界的に肥満、糖尿病、その他の代謝性疾患が増加中。ASsは […]

妊娠中の地中海食介入が活性酸素種レベルと総抗酸化能に及ぼす影響

2025年11月6日 By office-k

妊娠は炎症応答によって誘発される酸化ストレス(OS)に対する高い脆弱性と関連している。妊娠期間中は着床、増殖、分化、および胎盤細胞浸潤といった胎盤機能において、活性酸素種(ROS)が生成される。妊娠中のOSはミトコンドリ […]

祝

2025年11月4日 By office-k

M選手、パワーリフティング全日本大会にて自己ベスト更新して2位でした。おめでとうございます!!Bravo!!!

慢性炎症性疾患における腸内微生物叢と免疫系のクロストーク

2025年11月2日 By office-k

腸内微生物叢は消化管に生息する数兆もの微生物からなる共同体で、宿主の健康を維持し、広範囲の生理学的機能を調節する上で極めて重要な役割を果たしている。”ディスバイオーシス”と呼ばれるこの微生物共同体の破綻は上皮バリアの完全 […]

©2018 Office-k All rights reserved