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コロナワクチン接種後の急性胸部痛

2021年7月2日 by office-k

COVID-19ワクチン接種による副作用を強調する研究がポツリポツリと出てくる中、新たに急性胸部痛に関する報告が発表された。

健康だった軍人22人を含む男性23人においてファイザー・バイオンテック社とモデルナ社のワクチン接種後4日以内に心筋炎が確認されたという報告。ほとんどの患者で、mRNAコロナワクチンの2回目の接種後に診断が下された。

ワクチンの安全性に関する諮問委員会とのシークレット会議の後、FDAはしぶしぶ警告を発表した。

Myocarditis Following Immunization With mRNA COVID-19 Vaccines in Members of the US Military

COVID-19ワクチン接種後の心筋炎を含む有害事象への警戒は必要であるが、現在のパンデミックにおけるワクチン接種の全体的な信頼性を低下させるべきではないとしている。




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