• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / 長期的なリスク

長期的なリスク

2020年6月14日 by office-k

dailymailの記事

Dailymailに↑の記事が掲載された。

コロナウイルスの被害の少ない日本では、今回のコロナ禍自粛などによる長期的な健康被害のリスクはコロナよりも糖尿病などの成人病のほうが深刻になると予想している。

筋骨格系でい言えば腰痛、膝痛、40肩は間違いなく増加するだろう。

既に自分でコロナウイルスに関するデータを集めて自粛生活を軌道修正し始めた人も多いが、多くの人は素直に自粛生活を継続していると思う。
普段から健康意識の高い方にとっては自粛生活が体に及ぼす影響は容易に想像できるが、そうでない人にとっては通勤もなくなって身体動かさなくてラッキーくらいの感覚なのかもしれない。

不動化による筋骨格系への悪影響など言わずもがなだが、成人病への影響がどれくらいあったのか厚労省から公表される数字を追いかけるのが楽しみである。

個人的に糖尿、アルコール依存、鬱、血管系疾患あたりに注目している。

マスクをすることによる熱中症リスクの増加も含め、コロナよりも被害が多かったなんてことにならなければ良いのだが。

地球規模で様々な価値観の相違による社会の分断が激化しているが、健康面でも社会は大きく分極化する(もうしていてさらにエスカレートする)のではないかと思う。

健康意識が高く努力している人とそうでない人では、結果的に収入に差が出て、大きな格差を生むと思う。
現に、健康意識の高い人を採用したい企業増えているし、そういった人たちのための福利厚生を充実させている企業も増えている。

実際、企業の方のご相談は自分のとこの社員の健康被害に関することが多い。
鬱、体調不良で休職されて他の社員への負担が増えて問題になるケースがあまりにも多い。

今後は過去の職歴や学歴よりも健康に関するあれこれ(ジムに行っているかなど)が採用の際に重視日が来るし、そういった健康意識の高い人たちと機動力の高い経営をして社内の福利厚生を充実させることでさらに優秀な人材を確保する流れが一般的になってくると思う。
Googleなど先進企業は既にそうなのだろうが、日本は今一歩で遅れている感じは否めない。

政府の発表とワイドショーの情報を鵜呑みにして一億総自粛を是とする太平洋戦争時のような精神だから無理もないが・・・。

それに気づいて、自社だけでも改革を・・・と思っている方は少数だがいる。
しかし並大抵ではない日本特有の同調圧力の前になかなか風穴が開けられないのも現実。

とはいえ、たとえ少数であっても私はそういった意識の高い方々と密なつながりの中で情報交換していきたいし、カイロプラクターとして何かお役に立ちたいと思う。

いままでお付き合いしてきた中でも本当に意識が高くて、ご縁のある方というのが鮮明になったという意味では今回のコロナ禍も決して悪いことばかりではなかったのかななんて思います。

皆さま良い休日を。




Filed Under: health Tagged With: コロナウイルス, 学芸大学整体院

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

閉経期肥満および脂質異常症と韓国女性における乳癌リスク要因

2025年11月15日 By office-k

お隣韓国では乳癌の発生率が過去20年間増加し続けている。2019年以降、女性における最も有病率の高い悪性腫瘍となっており、最近の統計によると、21年の韓国における乳癌の年齢調整発生率は10万人あたり132.8に達し、これ […]

アスリートにおける心筋線維化

2025年11月12日 By office-k

近年、過度な持久系トレーニングが、心筋線維化など有害な心臓適応を引き起こす可能性が指摘されている。心筋線維化は特に左心室(LV)において不整脈や突然心停止と関連し、特に心外膜下/心筋中間層の斑状パターンとして現れ、このパ […]

人工甘味料が筋骨格系に及ぼす影響

2025年11月9日 By office-k

人工甘味料(artificial sweeteners, ASs)は高い甘味度と低カロリー性から、食品や飲料中で砂糖代替物として広く用いられるようになった一方で、世界的に肥満、糖尿病、その他の代謝性疾患が増加中。ASsは […]

妊娠中の地中海食介入が活性酸素種レベルと総抗酸化能に及ぼす影響

2025年11月6日 By office-k

妊娠は炎症応答によって誘発される酸化ストレス(OS)に対する高い脆弱性と関連している。妊娠期間中は着床、増殖、分化、および胎盤細胞浸潤といった胎盤機能において、活性酸素種(ROS)が生成される。妊娠中のOSはミトコンドリ […]

祝

2025年11月4日 By office-k

M選手、パワーリフティング全日本大会にて自己ベスト更新して2位でした。おめでとうございます!!Bravo!!!

©2018 Office-k All rights reserved