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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

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アルコール依存症

2020年6月26日 by office-k

https://youtu.be/id7xCn4lZiM

在宅ワークによるアルコール摂取量の増加に伴って何件かご相談があったので、以前公開したアルコール依存予防または改善のための栄養学にブログを再掲します。

アルコール依存のための栄養療法

中でも重要なのはナイアシン(ビタミンB3)とシリマリンの摂取。

アルコール依存による質的栄養失調(特にB3)による症状は深刻で、鬱状態、中枢神経障害、下痢、皮膚炎が代表的な症状。
アルコール依存気味の方はいの一番にナイアシンを摂取すべきだろう。

摂取量は100mg~500mg適宜増減(フラッシュの様子を見ながら)。

胃腸の調子が問題なければホエイアイソレートともに飲んで低タンパク質状態も同時に改善したい。

シリマリンは肝臓の保護に有効。

朝方のマーケットでお酒を大量に買い込む姿を頻繁に見るようになった。
それ自体は自由だがせめて、予防のための栄養学を実践して身体の負担を少しでも減らすよう努めてみてはどうだろう。




Filed Under: health Tagged With: アルコール依存, 学芸大学整体院, 栄養学

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