• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / 水銀中毒

水銀中毒

2019年4月20日 by office-k

今朝のニュースで、無類の寿司好きの海外の俳優さんが水銀中毒で舞台を降板したというニュースを見た。
タイトルだけ見ると寿司ネタの魚が原因のような印象を抱くが、特定の原因は明らかにされていない。

世界一の寿司消費国の日本であっても、近年で日本近海の魚が原因で水銀中毒になったという話は覚えがないけど・・・。

偶然一昨日も特定の魚種には水銀が多く含まれているので食べるべきではないという記事があった(その記事は水銀から誘導して、福島の反原発活動にもっていく形だったのでばかばかしくなって読むのをやめてしまった)。

都が発表している水銀汚染調査の結果はこちら。
魚介類等の水銀汚染調査結果
スズキ、ムツ、メバチ、キンメダイが検出数値高め。

報告では「都内に流通している規制対象魚では暫定的規制値総水銀 を超える検体はなし。都が自主規制している対象魚で暫定的規制値総水銀を超える検体はムツ1検体」としている。

水銀中毒になるほどムツを食べる食文化というのも耳にしないし、江戸前のスズキと言えば親しまれた食材だがそれで水銀中毒というのも聞いたことがない。
都の調査を見る限りナーバスになる必要はないと思う。

美味しくいただけばいいんじゃないかなぁ。
魚油・PUFAが気になる人はビタミンEやCLA摂取してケアすればよい。

それと最近は、食品や栄養学方面でリスクをあおる情報を見ると量の概念が全く無視されているものが多い。

個人的に興味深いのはスズキでは数値が高いがヒラスズキは数値が低いこと。
スズキは都内の河川なども含む全域に生息するのに対して、ヒラスズキはたいてい磯に住んでいる。東京近郊で磯は千葉の房総付近がメインなので比較的水質が綺麗で、捕食しているベイトが汚染されていない外洋の魚であることが数値の差であろうか?しかし回遊している個体もいるはずだし・・不思議だ。

Filed Under: health

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

慢性頭痛患者における頸部筋機能および圧痛に対する筋力トレーニングの効果

2025年10月20日 By office-k

一次性頭痛の病態生理には筋圧痛(MT)が関与している。MTの増加はより高頻度の頭痛発作と関連づけられているが、この感度増加を駆動する根底にあるメカニズム、およびそれを軽減するための最も効果的な戦略は完全に解明されていない […]

高脂肪食が眼の健康に与える影響

2025年10月18日 By office-k

世界的な高脂肪食(HFD)の急激な蔓延は代謝性疾患および変性疾患の急増とリンクしているが、HFDの眼への影響は十分に認識されていないのが現状。 網膜および網膜色素上皮(RPE)は、高い脂質含有量と持続的な酸化的ストレスに […]

ケルセチン:頭頸部癌細胞における抗癌作用を持つ苦味受容体アゴニスト

2025年10月15日 By office-k

頭頸部癌(HNC)は年々罹患者数が増加傾向にあり、22年の85万件から45年には137万件に増加すると予測されている。 近年通常の癌治療に加えて、植物性フラボノイドが潜在的抗癌剤として研究されており、前臨床モデルで有望性 […]

活動的な男性の朝のメラトニン補給が高強度インターバル運動に及ぼす効果

2025年10月12日 By office-k

概日リズム調節における役割が広く認識されている神経ホルモンのメラトニン(N-acetyl-5-methoxytryptamine)。不眠症などの睡眠障害への処方に加えて、メラトニンは強力な抗酸化作用と抗炎症作用を示し、サ […]

ラクトフェリンの炎症調節と早産予防における役割

2025年10月8日 By office-k

早産は妊娠37週を前、または女性の最終月経開始日から259日未満のの出産と世界保健機関(WHO)に定義されており、2020年の世界の早産推定有病率は9.9%、これは約1,340万件の早産児の出産に相当する。多くの社会人口 […]

©2018 Office-k All rights reserved