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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

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産後のトレーニング

2021年6月21日 by office-k

産後女性の多くが体力低下や尿失禁、2型糖尿病など何らかの体調の異変を経験し、10%〜15%が情動障害を経験するという。
妊娠期間中に運動など何らかの介入を行うことで各疾患の発症率や重症度を低く抑えることができるという考察もあるが、実際は無事に出産することを優先し、何らかのアプローチをとることは出産後という方がほとんどではないだろうか。

産後の体調異変に実際に効果的な選択肢のうち、「トレーニング」は体力低下や体重増加、尿失禁、2型糖尿病予防において最も身近で効果的なアプローチだろう。
子育て期間中にトレーニングを取り入れたらもっと疲れてしまうのではないか?
と身構えてしまう女性もいると思うが、実際は逆に育児家事をこなすエナジーが湧いてきて私生活がより充実する女性が多い。
今まで多くのクライアント様とディスカッションしてきたが、皆さまそうおっしゃる。
トレーニングの開始時期は出産後3〜5ヶ月以内が効果的であるように思う。
私の指導経験では、あまりに長期間の身体活動の低下は体の変化も遅延させる。これは産後に限らず様々な障害のリハビリにも言えること。
特に産後は子育てという体力勝負が待っている。
体力が低下したまま放置できる時間的ゆとりは少ない。

トレーニングする”時間”を生活に組み込むと、自分自身の生活計画が変わり、健康的な食事の摂取や睡眠時間の確保など、健康維持のための優先順位の上位が満たされる。
その効果は大きく、家族や友人(あるいは職場)との質の高い有意義な関係を築くためのエネルギーが湧いてくる。
このエネルギーは好循環を生み出し、ご主人さまとお子さんとの生活にも好影響(食習慣の伝播など)が現れる。
また、雑務や家事に割く時間をうまくコントロールし、テキパキとこなすことで疲弊することがなくなるため自分だけの時間を増やすことができる(皆さまこれが大きいとおっしゃる)。

”トレ時間”の組み込み方は幼稚園のお迎えや散歩、ちょっとした買い物とリンクしてお越しになるお母様方が多い。自転車でのお迎えやベビーカーの散歩はなるほど、トレ後の有酸素運動にもちょうどいい。
当院は完全に貸切なのでお子様と一緒にお越しになっても全く問題ありません。
賑やかで良いですね。

頭ではトレーニングした方が良いと分かっていても、なかなか腰が重い方もいるでしょうが試しに体験コースに是非トライを。できれば、自分の日常生活に”トレ時間”を取り入れるならココというタイミングで。
少し疲れていても、ほとんどの場合実際にやってみると身体も気持ちも楽になるもの。

トレーニング開始後、疲労が溜まっていて体を動かす気にならないこともあるでしょうが、ご安心を。
当院はカイロプラクティック治療院。
カイロプラクティックで妊娠中に患った腰痛や背中、肩の痛みもケアしつつ心身の緊張を取り、エナジーを再補給。
妊娠中に患った腰痛や背中、肩の痛みもケアしながら

子育てと子育てが終わったのちの人生のQOLを考えると、トレーニングの開始は産後なるべく早い方が望ましいと思う。

特に、既に何らかの症状を抱えていて、トレーニングがその症状の改善にとって有効だと分かっている場合は”今”がトレーニングを始めるタイミング。
当院の栄養管理も非常に効果的です。
興味のある方は是非一度ご連絡ください。


Filed Under: health, training Tagged With: 産後トレーニング

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