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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルoffice-k

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足関節捻挫

2020年7月25日 by office-k

足関節捻挫を放置する方は意外と多い。
骨折が確認されなければ、大した治療を行わない風潮が定着しているのがその理由かもしれない。

しかし、足関節捻挫こそリハビリが非常に重要な部位はないと声を大にして言いたい。
特にアスリートや人生の長きにわたってスポーツを楽しみたい人にとっては・・・。

定期的に足関節の背屈制限の相談を受けるのだが多くは何かしらのスポーツを嗜んでいる人で、過去に複数回の捻挫を経験している人が多い。
直近ではフィジーク、ビキニ選手、サッカー選手のケースを担当した。
そしてそのうちのほとんどが治療、リハビリは行わなかったという。

足関節捻挫の慢性化による足関節可動域低下のレベルは人によりまちまちだが、共通しているのは軟部組織の硬縮治療および距骨の関節運動の治療に対する反応が非常に鈍い。
複数回捻挫を受賞した経験のある人は、腱や靭帯はもちろんだが、腓腹、ヒラメ、腓骨、長母指屈筋の筋腱移行部や筋腹まで組織全体に影響が出ている人も少なくない。

逆に、足関節捻挫の治療とリハビリを早期に始めた人の軟部組織や関節可動域の回復は早い。

足関節捻挫治療のポイントは大きく分けて関節不安定性、関節可動域、関連組織の収縮スピードにある。
関節はカイロプラクティック、組織の収縮スピードにはトレーニングで対応する。
慢性化が進行するにつれて足関節の可動域が減少し、足関節の動きが硬くなってくるとストレッチなど伸張刺激を入れて対応しようとする人もいるが個人的にはお勧めしない。

過剰なストレッチによる伸張刺激で足関節の軟部組織の神経伝達がさらに異常をきたし、不安定性と硬縮がより一層進むだろう。
個人的な実体験からもそのように理解している。

どこの部位がというのもナンセンスなのだろうが、特に足関節に関しては受傷後の治療とリハビリは早いほうが良い。
膝関節や腰椎仙腸関節への悪影響を考えれば言わずもがなだろう。

受傷直後の痛みが減少してきたのは回復の合図ではなく、慢性化の合図と解釈してトレーニング開始のタイミングであると理解しておきたい。


Filed Under: health Tagged With: 学芸大学整体院, 足首

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