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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

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アイデアの源泉

2020年2月15日 by office-k

ここ数日の陽気で昨年植えたチューリップが一気に芽吹きました。月内にはつぼみが見れるかなぁなどと思っています。

一週間ぶりのブログ投稿となってしまいました。
日々、治療テクニックやトレーニングテクニック、栄養学、症例などいろんな発見はあるのですが、それをブログに起こす意欲が皆無でした。
やむをえません。

さて、もう二月の半ばですが皆さん今年の体づくり計画はどのようなプランを考えていますか?
筋肥大、特定の競技、健康維持 etc

私は昨年までの筋肥大から健康維持にややシフト気味です。
昨年まで週六回、六分割でトレーニングしていましたが、今年はそういった縛りはなくし、やりたい部位をやりたいだけやることにしています。
例えば
月曜 腕×脚
火曜 肩
水曜 胸×腹筋
木曜 腕×脚
金曜 肩×腹筋
といった具合(これも気分でランダムに変わります)。
まさに計画性のないわがままボディ・メイキング。

トレ内容に関しては、今年は非常に実験的。
セット数、フォーム、スピード、レップス全てにおいてランダムにいろんなことを試しています。
ランダムと言っても適当というわけではなく、筋に入れる刺激量は考えていますよ。

結果、定型的にトレーニングしていたころよりも筋肥大は顕著。体調もすこぶるよろしい。
ある程度のレベルからの成長や変化は、過去に行ってきたトレーニング方法の定型性の外側にあるものと改めて体感しています。
メソッドや理論はその枠組みの範囲の成長しか引き出さない。
ただ定型的なトレーニングができていないとただの無茶苦茶なトレーニングになってしまうのですけど・・・

実はこの「定型性の外側」という見方はカイロプラクティックの治療にも非常に役立っています。

一つの関節や筋肉の治療にしても、ちょっとしたアクセントを加えることで全く治療効果が変わることがあります。
そのアクセントは、普段定型的な治療を流れ作業で行っていては発見は難しい。
しかしかといって、非定型性にどっぷり・・・では、無茶苦茶な治療になってしまう。
あくまでコアな治療指針がありつつその外側を覗く。
そういう意味で「外側」という感覚が私にはちょうどいい。

その感覚を磨くために毎日トレーニングしているって部分も少なからずありますね。
トレーニング中に治療アイデアが浮かぶことも多々あります。
私にとって、トレー二ングは身体づくりに加えて新しい治療アイデアの源泉として重要な存在となっています。

皆さんにとってのアイデアの源泉はどこにありますか?

Filed Under: training Tagged With: ジム, パーソナルトレーニング, 学芸大学整体院

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