• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / Woman's Health / 身体活動と乳癌生存率

身体活動と乳癌生存率

2023年2月23日 by office-k

近年、身体活動レベルが高さと乳がんリスクの低下が指摘されている。

最近のメタ分析では、乳がん診断後の身体活動が高い女性のがん関連死亡リスクは37%低いことが観察され、最も活動的な女性で乳がん特異的死亡リスクが40%低いことを報告した看護師健康調査(NHS)の研究とも一致する。

一方で、乳がん診断前から診断後の活動レベルの変化が乳がん診断後の生存率に与える影響についての研究結果は一致していない。
リンクの研究は、最大30年間の追跡調査が行い、身体活動と乳がん診断後の生存率について包括的に評価したもの。

方法
Nurses’ Health StudyおよびNurses’ Health Study II(n=9308、n=1973死亡)において、乳がん診断後の身体活動と生存率を評価。
身体活動は、MET(metabolic equivalent of task)-h/wk(持続時間と強度に基づいて活動ごとに割り当てられる)の更新された累積平均値と診断前と診断後の活動量の変化として評価。
Cox比例ハザードモデルを用いて、ハザード比(HR)および95%信頼区間(CI)を推定。

結果
乳がん診断後の活動量の高さは、9MET-h/wk以上のカテゴリーでは乳がん特異的死亡率と、3 MET-h/wk以上のカテゴリーでは全死亡率と逆相関していた。
この関連はエストロゲン受容体陽性の腫瘍と閉経後の女性で主に観察された。
歩行は筋力トレーニングと同様に全死亡リスク低下と関連していた。
診断前と診断後の活動が安定している場合、3MET-h/週以上から9MET-h/週までの増加は、全死因死亡リスクの低下と関連していた。

結論
身体活動は、診断後の死亡リスクの低下と関連していた。
少なくとも1~3時間/週の歩行に相当する診断前と診断後の活動の増加は、死亡リスクの低下と関連していた。

Physical activity and breast cancer survival: results from the Nurses’ Health Studies 

・身体活動は乳がん診断後の死亡率と逆相関しており、特にホルモン受容体陽性のサブタイプが優勢で、閉経後の女性の乳がん予防における身体活動を支持する証拠を提供している。

・注目すべきは、診断後の活動量と乳がん診断後の死亡リスクとの逆相関が、適度な活動量であれば一貫して観察されたこと。診断後に3-9MET-h/週の活動を報告した女性で観察された関連は、1週間に約1〜3時間の歩行に相当する活動レベル。

・最近のメタ分析では、閉経前および閉経後の女性において、診断後の身体活動が高いほど乳癌特異的死亡リスクが低いことと関連していた。NHSにおける先行解析(n =2987)では、診断後の身体活動が高いほど乳がん特異的死亡のリスクが40%低いことが観察された。
総活動量が多いほど乳がん特異的死亡リスクが統計的に有意に低く、週3~9MET時間以上という控えめな活動レベルでも総死亡リスクが低いことが観察された。

・活動の種類を詳細に分析すると、中等度や強くない活動に分類される活動は一貫して死亡リスクの低下と関連しており、ジョギングやランニングは生存に有益ではない可能性が示唆された。

・診断後に活動量を適度に増やすと死亡リスクが低くなることを観察した。先行研究では、診断後に活動量を増やすことの有益性が示されているが、所見は一貫していなかった。
診断後の活動量増加に関連する生存率の潜在的な利益だけでなく、身体活動介入は患者の健康関連の生活の質および身体的・心理社会的機能の改善と関連し、活動量増加のより一般的な利益が強調されている。

・乳がん診断後の身体活動と生存率を関連付けるメカニズムとして、インスリン感受性、炎症、アディポカイン、免疫反応の変化、腫瘍ホルモン受容体の状態によって生存に異なる影響を与える可能性のある性ステロイドホルモン代謝が考えられる。
ホルモン受容体の状態別に身体活動全般を調べたところ統計的に有意な異質性が認められ、ER陽性とPR陽性の疾患でのみ統計的に有意な関連が観察された。
身体活動によってホルモン代謝が変化すること、身体活動が循環エストラジオール値を減少させることが示されていることがこれらの関連性を説明できる可能性が高い。

・筋力トレーニングは診断後の全死亡リスクの低下と関連していた。乳がん患者の身体機能や生活の質に対する筋力トレーニングの有益性が示されている。
筋力トレーニングの乳がん患者の生存率に関する有益性はこれまで調査されていなかった。

Filed Under: health, Sports & Athletes, Woman's Health Tagged With: トレーニング, 乳がん

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

急性HMB摂取が骨格筋トランスクリプトームに及ぼす影響

2026年1月29日 By office-k

長期的な骨格筋量の維持を阻害する断食や、栄養不良による持続的なカロリー欠乏、あるいは加齢や術後の固定(不動化)といった「アナボリック抵抗性」で見られる筋萎縮を避けるために、栄養補給後の筋タンパク質合成(MPS)刺激を適正 […]

閉経が脊椎に及ぼす影響

2026年1月22日 By office-k

当院で腰痛(LBP)は治療しない日はないというくらい、慢性から急性まで様々な容態が寄せられる筋骨格系症状のうちの一つ。原因と症状はおしり〜仙腸関節〜腰椎、鈍い痛みから鋭く激しい痛みまで多種多様で、重症度が高いと可動域の制 […]

トリプルネガティブ乳がんの肺転移における代謝クロストーク:共培養システムにおけるビタミンDおよびEの異なる影響

2026年1月20日 By office-k

乳がん(BrCa)は関連死の90%は転移に関連しているというデータがある。なかでもトリプルネガティブ乳がん(TNBC)は全浸潤性乳がんの約15%を占めて最も高い転移能を示す。 肺はTNBCの主要転移部位とされており、肺の […]

サッカー選手における睡眠、ストレス、回復と傷害リスク予測因子

2026年1月18日 By office-k

現代のサッカーはそのゲーム自体が進化しており、選手は年々高い高い身体的、技術的、戦術的要求が課されている。スプリント、方向転換、ジャンプ、ボールの奪い合いに加え、ドリブル、パス、シュートなどの技術的スキル、そしてパフォー […]

乳がんラットモデルにおける栄養補助が腫瘍増殖に及ぼす影響

2026年1月15日 By office-k

乳がんは世界中の女性において最も一般的な悪性腫瘍であり、がん関連死亡の主因であることから、腫瘍増殖を抑制する可能性のある戦略として、食事による栄養補給(サプリメンテーション)が調査されている。 リンクの系統的レビューおよ […]

©2018 Office-k All rights reserved