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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

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アスリート志望

2019年6月9日 by office-k

おはようございます。
今朝の都内は気温が下がり、若干肌寒いほど。
体調管理にくれぐれもご留意ください。

昨年くらいから中学生~高校生くらいのアスリート志望の子たちの来院が増えた。特に女子のサッカー、バスケ、バレーボールの選手が突出して多い。

最も多い症状が捻挫、二番目に膝痛が多く、股関節痛や腰痛、手首の痛みなどが続く。肉離れもぼちぼちいますね。

その子たちと普段の練習やトレーニングについて話していて気になることがいくつか。
まずトレーニング内容。

どうも内容が筋肥大を目的としたトレーニング内容に寄っている?という印象。

確かに体作りという面ではBIG3など重要な種目ではあるものの、あくまで選手たちの目標は特定の競技のパフォーマンスの向上。
それぞれの競技の動作に遭ったメニュー構成の制作(いろいろ知恵が必要なので忙しい先生には酷かもしれないが・・・)、受傷リスクを減らすための神経筋コントロールトレーニングに比重を置いてはどうだろう。

しかしそのような目的のメニューは少々地味なメニューが多く、印象的な部分からか重要視されないのかもしれない。
しかし前十字靭帯断裂や半月板損傷など膝関節の障害は競技引退後のQOLに大きく影響する。
引退後の人生を考えると地味なメニューとはいえ決して疎かにはできない。

当院での治療後にお勧めのトレーニング内容をお伝えしているが・・・皆ちゃんと実行してくれているかな・・・?

それから栄養面。
ボディビルダーとかフィットネスの選手が減量期に行うような減量食の構成に寄っている?という印象。

ネットで検索上位に出てくる情報の影響が反映されているのだろうか。

炭水化物摂取量が少く、全体の摂取カロリーも低い。
年中低カロリーでは時間差を置いていろんな不都合が表出してくるだろう。

どの程度のスパンで競技人生を計画しているかに関わらず、20代前半まではしっかり食事を摂取するべきだと思う。
PUFAを排除し、ビタミン群の摂取を意識する。加えて女子選手はフェロケルの摂取を推奨したい。
その他にも細々と推奨されるサプリがあるがそれはまた別の機会に譲りたい。

Filed Under: health, training

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