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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルoffice-k

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人工股関節置換術後のリハビリ

2019年9月4日 by office-k

8月の中旬から、人工股関節置換術を行われた方のリハビリを担当させていただきました。

来院当初は股関節、臀部、傷跡が引きつるような痛みやしびれがあり、しゃがむ動作も不可能な状態でした。
7月に手術を終えたばかりで、縫合の後もまだ生々しく残っている状態。

手術前はご自身でトレーニングを行い、相当ストイックに追い込んでいた方なので、リハビリの進捗が遅々として進まないことに違和感を覚え、なにか良いアイデアはないかということでお越しになりました。

メニュー数は多くできる状態ではないのでテーマを二つに絞り、メニュー数は週3種目。それを週替わりで3週計9種目やってもらいました。
結果から書くと痛みは大幅減。スクワットモーションも回復。
「高重量でスクワットできるなぁ(笑)」なんて冗談も出るくらい順調に回復しました。

やっていただいた種目のテーマは、神経伝達機能の改善とパンプ(血流の増加)です。
特にハムストですね。
来院初日のテストでハムストの機能が戻っていないのがわかりましたので、3週全てにおいてハムストのメニューは入れました。

メンタル的にも強い方なので、種目ごとの負荷はやや強め(伸張性収縮+ハイレップ)に設定しましたがそれが功を奏したという印象。
ハイレップによるパンプ(血流制限下の人工的なパンプでも)は痛みの軽減や、組織の健全性の維持に非常に役立ちますね。
肉体的な強度が低い方のリハビリの場合は血流制限ベルトを用いて、強度が高い方の場合はハイレップスでパンプさせるのが良いと思います。

今回のケースではトレーニングメニューに加えて、リハビリの強度を上げた時期もうまくマッチしたのかもしれない。
術後痛みが残っていると、軽い負荷でのリハビリを続けると思いますが、人によってはあえて負荷を上げたほうが機能回復が促進されると思います。
もしこれが数か月以上時間が経過した状態でお越しになっていたらどの程度改善したかはわからない。
リハビリ強度を上げる時期も早いに越したことは無いと思います。



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