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頸性めまい~貧血様症状

2019年7月10日 by office-k

おはようございます。
今朝のトレーニングは腕。
ネガティブ系の刺激を多めに取り入れました。上腕筋だけハイレップで〆。春先から好調を維持してきましたが、その反動かこのところ顕著に疲労を感じるので一週間ほどトレは休む予定。
刺激も抜き差しが大事ですからね。梅雨明けころには万全の体調でトレ再会の予定です。

さて、頸椎由来のめまいの一例。

先日診た患者さんは30代の女性。
立ち眩みや頭重、眼精疲労が2週間ほど続いている。
近所の病院では自律神経か気圧の影響か・・・といくつかの処方薬を出されて服用するも聞いているかどうかはわからない程度とのこと。

もともと貧血を指摘されたことは今までないという。

触診してみると脊椎のアライメントは乱れ、特に上部頸椎のフィクセ-ションがきつい。後頭下筋群の過緊張も顕著。

治療では
環椎、第二頸椎、第五頸椎、上部胸椎のアジャスメント。
後頭下筋群のリリース。
上部頸椎~後頭部周辺の末梢神経のリリース。

二回目の診療時に治療後の様子をうかがうと、時間の経過とともにどんどん良くなっていったとのこと。めまいや頭重はほぼなくなり、目のカスミも劇的に改善。めまいの改善よりも目が良く見えるのに喜んでおられた。

原因は上部頸椎のフィクセ-ションと上頭斜筋の過緊張による椎骨動脈の血流障害だった。いわゆる頸性めまい。

頸性めまいはのような症状に加えて吐き気や手足の冷感、全身の脱力感など不定愁訴を訴えるのも特徴です。

頸椎や周辺筋群の構造的な問題ですので、自律神経、天候などと結論づけず、一度上部頸椎のチェックにお越しください。

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