• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / 顎関節起因の症状

顎関節起因の症状

2020年7月17日 by office-k

ここ数年七月にこんなに涼しいことあったでしょうか。
私が子供のころ(昭和後期)はこんな気候だった気もしますが、近年の猛暑からは考えられない涼しさです。
コロナの影響で大気汚染が改善したというニュースを観ましたが何か関連があるのかもしれませんね。

在宅ワークが恒久化する中でご相談をいただく件数が激増したのが膝痛と顎関節起因の症状。

特に顎関節の増加が顕著で、顎関節症に進行する手前の段階が最も多く、首の痛みや頭痛・頭重、肩こり感、顔のこわばりなど関連症状のご相談から顎関節の問題が明らかになるケースが多い。

コロナ禍以前には顎関節に問題を抱えた経験のない方も一定数おられるので、自粛生活における心理的ストレスが筋骨格系に与える影響の大きさを改めて感じた。

カイロプラクティックと顎関節の問題は相性が良く、私も得意とする領域だ。
顎関節のスムースな運動はもちろん、頭重や顔のこわばりといった関連症状もその場で改善を実感される方が多い。

しかし難しいのは日常生活のセルフケア。

噛み締めや歯ぎしりの負荷軽減でマウスピース、軟部組織のためのサプリや睡眠の質向上のためのサプリは是非試していただきたいし、瞑想もいい。
ただ劇的にコレというものが無いので、症状が気になる方はやはり定期的にケアするのが現実的かもしれない。

多くの方が睡眠時の噛み締めや歯ぎしりでお悩みの方を考えると、睡眠の質を向上させるサプリがまず最初の選択肢として挙がるだろうか。
5-HTPやメラトニン、ナイアシンがその代表。
いろいろ頼むのがめんどくさければSLEEP OPTIMIZERも販売されている。

それから気が向いたらビタミンC、マグネシウム、コラーゲンあたりも軟部組織の健常性の維持のために組み合わせるのも一興だろう。

前回のブログで書いたが日本国民のコロナ狂騒曲はしばらく続きそう。
その間知らず知らずのうちに心理的負荷が蓄積されていく可能性は高い。
特に働き盛りの30代40代の人にとってはコロナよりも、心理的負荷が原因の筋骨格系症状や運動不足による成人病のほうが発病リスクが高く、将来的に問題をひきづる可能性が高いのではと思っている。

どちらも慢性化して手遅れになる前に、症状初期での対応を。








Filed Under: health Tagged With: 学芸大学整体院, 肩こり, 顎関節症

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

後脛骨筋腱周囲炎

2025年11月22日 By office-k

ふくらはぎ、特に足首側が異常なほど重だるいというご相談があった。毎晩のように高強度でマッサージしないと痛くて眠れない状態が、もう10年以上続いているとのこと。 こういった症状で真っ先に疑うのが”後脛骨筋腱周囲炎”(↓画像 […]

筋肥大のためのサプリメント

2025年11月20日 By office-k

パワーリフティングやボディビルの世界では、トレーニングの質、回復、タンパク合成効率を高める手段としてサプリが多様されていることはご存知の通り。今回のメモは、金肥大に関連するサプリをどのような目的のためにどんな位置づけで扱 […]

Violinistの片側性筋骨格系症状複合体その後

2025年11月19日 By office-k

以前ご紹介した、20代のバイオリニストの方の左半身痛のケース(参照:Violinistの片側性筋骨格系症状複合体)で進展があった。 初診時の症状は、左半身(股関節から頸部まで)全体の痛み。2年前に股関節の詰まり感、射精時 […]

閉経期肥満および脂質異常症と韓国女性における乳癌リスク要因

2025年11月15日 By office-k

お隣韓国では乳癌の発生率が過去20年間増加し続けている。2019年以降、女性における最も有病率の高い悪性腫瘍となっており、最近の統計によると、21年の韓国における乳癌の年齢調整発生率は10万人あたり132.8に達し、これ […]

アスリートにおける心筋線維化

2025年11月12日 By office-k

近年、過度な持久系トレーニングが、心筋線維化など有害な心臓適応を引き起こす可能性が指摘されている。心筋線維化は特に左心室(LV)において不整脈や突然心停止と関連し、特に心外膜下/心筋中間層の斑状パターンとして現れ、このパ […]

©2018 Office-k All rights reserved