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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

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顎関節起因の症状

2020年7月17日 by office-k

ここ数年七月にこんなに涼しいことあったでしょうか。
私が子供のころ(昭和後期)はこんな気候だった気もしますが、近年の猛暑からは考えられない涼しさです。
コロナの影響で大気汚染が改善したというニュースを観ましたが何か関連があるのかもしれませんね。

在宅ワークが恒久化する中でご相談をいただく件数が激増したのが膝痛と顎関節起因の症状。

特に顎関節の増加が顕著で、顎関節症に進行する手前の段階が最も多く、首の痛みや頭痛・頭重、肩こり感、顔のこわばりなど関連症状のご相談から顎関節の問題が明らかになるケースが多い。

コロナ禍以前には顎関節に問題を抱えた経験のない方も一定数おられるので、自粛生活における心理的ストレスが筋骨格系に与える影響の大きさを改めて感じた。

カイロプラクティックと顎関節の問題は相性が良く、私も得意とする領域だ。
顎関節のスムースな運動はもちろん、頭重や顔のこわばりといった関連症状もその場で改善を実感される方が多い。

しかし難しいのは日常生活のセルフケア。

噛み締めや歯ぎしりの負荷軽減でマウスピース、軟部組織のためのサプリや睡眠の質向上のためのサプリは是非試していただきたいし、瞑想もいい。
ただ劇的にコレというものが無いので、症状が気になる方はやはり定期的にケアするのが現実的かもしれない。

多くの方が睡眠時の噛み締めや歯ぎしりでお悩みの方を考えると、睡眠の質を向上させるサプリがまず最初の選択肢として挙がるだろうか。
5-HTPやメラトニン、ナイアシンがその代表。
いろいろ頼むのがめんどくさければSLEEP OPTIMIZERも販売されている。

それから気が向いたらビタミンC、マグネシウム、コラーゲンあたりも軟部組織の健常性の維持のために組み合わせるのも一興だろう。

前回のブログで書いたが日本国民のコロナ狂騒曲はしばらく続きそう。
その間知らず知らずのうちに心理的負荷が蓄積されていく可能性は高い。
特に働き盛りの30代40代の人にとってはコロナよりも、心理的負荷が原因の筋骨格系症状や運動不足による成人病のほうが発病リスクが高く、将来的に問題をひきづる可能性が高いのではと思っている。

どちらも慢性化して手遅れになる前に、症状初期での対応を。








Filed Under: health Tagged With: 学芸大学整体院, 肩こり, 顎関節症

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