• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / Chiropractic / スポーツ障害:シュート時の腰痛

スポーツ障害:シュート時の腰痛

2022年3月10日 by office-k

学芸大学整体院で腰痛を治療したサッカー選手

ここ二週間、スポーツ障害のご相談が非常に多かった。
テニス肘、ゴルフスイング後の背部痛、ベンチプレス時の肩関節痛など様々な症状を担当させていただいた。

印象的だったのはサッカー選手のケースで、ボールを蹴る動作時(まさに↑画像の瞬間)にのみ腰痛が発現するという症状。
普段の生活では痛みは感じないという。

マッサージガンや筋膜リリースの治療では改善せず。

それもそのはず、問題は仙骨のNutationの問題。

逆Nutationでキックモーション時に仙骨の動き(というかテンション)に僅かな誤差が生じて、瞬間的にモーションペインが生じていた。

それにしても、キックモーションもずっと痛いわけでなく、あるポイントでの瞬間的な痛みを察知するアスリートの体の感覚の敏感さ、そしてすぐにケアに来る一流アスリートの判断力には改めて脱帽。

モーションペインは私の得意分野。
治療後は痛みなしでスムースに終了。


ちょっと脱線するが、レクリエーションでゴルフなど何らかの競技を始める場合も、ある程度前提を整えてから(その競技に適した筋力etc)の方が良いのでは?と治療しながら思う。

パーソナルトレーナーなどプロのもとで短期間準備するのもコストがかかるけど、結果的に受傷後のコストの方が高くつくこと多いのでは。
スポーツ障害にかかわらず、何の病気でもそうかもしれないけど。

そもそもその競技を始められる(続けられる)状態なのか、大きな怪我をする前に鏡の中の自分にご確認を。




Filed Under: Chiropractic Tagged With: スポーツ障害

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

人工甘味料が筋骨格系に及ぼす影響

2025年11月9日 By office-k

人工甘味料(artificial sweeteners, ASs)は高い甘味度と低カロリー性から、食品や飲料中で砂糖代替物として広く用いられるようになった一方で、世界的に肥満、糖尿病、その他の代謝性疾患が増加中。ASsは […]

妊娠中の地中海食介入が活性酸素種レベルと総抗酸化能に及ぼす影響

2025年11月6日 By office-k

妊娠は炎症応答によって誘発される酸化ストレス(OS)に対する高い脆弱性と関連している。妊娠期間中は着床、増殖、分化、および胎盤細胞浸潤といった胎盤機能において、活性酸素種(ROS)が生成される。妊娠中のOSはミトコンドリ […]

祝

2025年11月4日 By office-k

M選手、パワーリフティング全日本大会にて自己ベスト更新して2位でした。おめでとうございます!!Bravo!!!

慢性炎症性疾患における腸内微生物叢と免疫系のクロストーク

2025年11月2日 By office-k

腸内微生物叢は消化管に生息する数兆もの微生物からなる共同体で、宿主の健康を維持し、広範囲の生理学的機能を調節する上で極めて重要な役割を果たしている。”ディスバイオーシス”と呼ばれるこの微生物共同体の破綻は上皮バリアの完全 […]

全身性疾患としてのFrozen Shoulder(四十肩)

2025年10月27日 By office-k

四十肩(Frozen Shoulder; FS)は関節包炎(adhesive capsulitis)とも呼ばれ、肩甲上腕関節における進行性の痛み、こわばり、可動域の制限を特徴とし、主に肩関節関節包の肥厚、線維化、慢性滑膜 […]

©2018 Office-k All rights reserved