• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / 高齢女性の食事性タンパク質必要量

高齢女性の食事性タンパク質必要量

2021年9月1日 by office-k

骨格筋量が少ない高齢女性と多い高齢女性との間の食事の違いを明らかにし、骨格筋量が多いことに関連する食事性タンパク質の最小摂取量を明らかにすることを目的とした研究。

Dietary Protein Requirement Threshold and Micronutrients Profile in Healthy Older Women Based on Relative Skeletal Muscle Mass

骨格筋量の少ない高齢女性は骨格筋量の多い女性と比較して、タンパク質、ヨウ素、多価不飽和脂肪酸(PUFA)、ビタミンE、マンガン、牛乳、魚、ナッツ、種子の1日あたりの摂取量が少なかった。
骨格筋量が多い場合に必要な食事からのタンパク質摂取量の最小値は、1.17 g/kg/dayだった。

1.17g/kg/day以上摂取している女性は、BMIと脂肪量が低く、筋肉の質(が高かった。

この研究では、高齢女性が筋肉量と機能を維持するためには、牛乳、魚、ナッツ類などの多価不飽和脂肪酸(PUFA)やヨウ素、ビタミンE、マンガンなどの微量栄養素を含む多様な食事を通して、1.17g/kg/d以上の食事性タンパク質を摂取する必要があると結論している。

Filed Under: health, nutrition Tagged With: タンパク質, 高齢女性

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

乳がんサバイバーの栄養学

2025年12月22日 By office-k

乳がんは世界的に女性において最も罹患率が高い悪性腫瘍だが、スクリーニング、早期発見、および治療法の進歩によって死亡率は43%減少し、長期生存率は増加している。生存率の上昇は、腫瘍学におけるパラダイムを治療のみに焦点を当て […]

食事性マグネシウムと低筋肉量の関連性

2025年12月21日 By office-k

加齢に伴う筋肉量の急速な低下、いわゆるサルコペニアは、我々カイロプラクターの臨床において常に患者さんとの間で重要なテーマの一つだ。サルコペニアは筋肉量、筋力、および筋機能低下を特徴とする慢性的かつ全身性の筋骨格系疾患で、 […]

発酵酵母複合エキスによる酸化ストレス減少と毛髪の再成長

2025年12月18日 By office-k

最近抜け毛が著しい。別に全然いいんだけど。いっそのこと完全に抜け落ちてくれればスキンヘッドにできるし、さっぱりしていいのだが、そううまくいくはずもなく。じわりじわりと内堀(頭頂部)から毛包幹細胞が攻め立てられ、一本、時に […]

食事性炎症指数と乳癌患者の睡眠障害との関連

2025年12月16日 By office-k

睡眠障害(SD)は乳癌(BC)患者において頻繁に報告される症状だが、SDはBC治療の一時的な二次的症状と見なされ、臨床医に見過ごされがちとされている。未治療SDによって、BC患者の疲労、免疫力低下、認知機能障害が特に顕著 […]

乳がんサバイバーにおける肩峰下インピンジメント症候群

2025年12月11日 By office-k

WHOの癌統計によると、乳がんは世界の女性で最も一般的な癌だが、治療法の進歩により、乳がんサバイバー(BCSs)の数は着実に増加しており、高所得国では乳がんの現在の5年生存率は約90%に達している。しかし一方で、乳がん治 […]

©2018 Office-k All rights reserved