• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / Mental health / 運動とうつ病

運動とうつ病

2022年2月13日 by office-k

学芸大学整体院でパーソナルトレーニングを受ける女性


うつ病は、日本をはじめ世界的に大きな問題となっている。
当院でも従業員やご家族がうつ病になったり、抗うつ薬の副作用でお困りといったご相談が後を絶たない。
抗うつ薬による治療はコストがかかるだけでなく効果も期待薄なため、うつ病への早期介入戦略を拡張する必要性が求められている。

現在、様々な研究によって身体活動(PA)や運動プログラム(PE)がうつ病リスクを減らす有益な介入であることが証明されている。
PAはエンドルフィンの放出により、不安感やストレスを軽減することで一次予防として有効で、PEによる強化運動は中〜重症度のうつ病治療において抗うつ薬の摂取量を減らすことができるという多くの証拠がある 。

最近のメタアナリシスでは、中高年において心拍数と(レジスタンス運動に基づく)筋力向上がうつ病改善のモデレーターであると報告されているが、うつ病の有病率を予防または減少させる運動の種類(有酸素運動および/または筋力)に応じて推奨される身体活動の頻度に関するデータが不足している。

リンクの研究は、スペイン在住の18~84歳の20,287人を対象に身体活動とうつ病の有病率および抗うつ薬の摂取量との関係を確立し、うつ病の予防と軽減のための身体運動の推奨量を確立することを目的としたもの。

PEをしていない群は運動をしている群に比べてうつ病の有病率とおよび抗うつ薬の服用率が高いことがわかった。
PAとうつ病に罹患する確率、抗うつ薬の服用との間に逆相関が認められた。
1~2日の筋力トレーニングを含む3~4日/週のPAを行うことは、スペイン人におけるうつ病の有病率を減らすための最良の提案となり得ると結論。

Physical Activity and Prevalence of Depression and Antidepressants in the Spanish Population

・この研究では、女性と言う性別はうつ病との危険因子であることが認められ、その知見は他の研究とも一致していた。
年齢層と性別の間にも依存関係が認められ、高齢者群では男性よりも女性の方がうつ病患者の割合が高かった。これは、高齢女性においてうつ病患者が多いことを示す他の研究と一致している。
他の研究で示されたように、女性の閉経のと関連しているのかもしれない。

・人生のある時点で患ったうつ病有病率は一般集団で9.5%で、9.2%となった過去の調査と同じであった。うつ病の有病率と性別の間には依存関係が認められ、女性(12.5%)は男性(6.2%)の2倍の有病率を示し、両者の間には有意差があった。

・抗うつ薬の服用率と性別との間にも依存関係が認められ、女性(7.7%)は男性(3.1%)の2倍以上で統計的に有意な差があった。抗うつ剤の使用率が女性では男性の2倍であるとする他の研究と一致する。

・PA頻度と性別の間にも関係が見出された。不活発な人の割合は男性より女性で高く、女性は筋力トレーニング(PE)の実施回数が少なかった。

・重要な発見は、一般集団と男女の両方でうつ病の有病率とPAの頻度の間に依存関係が見出されたことである。PAの頻度が高いほどうつ病の有病率は低くなる。
また、抗うつ薬の服用率は運動頻度と依存関係を示した。
別の研究では、抗うつ薬の服用率は運動不足で増加すると報告されている。

・不活発な人やPAレベルの低い人のPA頻度を、1~2日の筋力トレーニングを含む中程度の身体活動を3~4日/週に増やすことで、スペイン人のうつ病有病率や抗うつ薬の使用率を減らすことができる最良の提案と考えられる。

Filed Under: Mental health, training Tagged With: うつ病

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

ウイルス感染とアルツハイマー病および関連認知症におけるROSの役割

2026年1月5日 By office-k

ウイルス感染とアルツハイマー病(AD)および認知症発症・進行を結びつける要因として、活性酸素種(ROS)が重要な役割を果たしていることを示すエビデンスが増えている。単純ヘルペスウイルス(HSV-1)、CMV、ジカウイルス […]

ダニ(HDM)誘発アレルギー性喘息

2025年12月29日 By office-k

メンテナンスにお越しになったイタリア出身の患者さんと、喘息治療の話になった。ヤケヒョウヒダニ(HDM)などの空中浮遊アレルゲンへの感作で発症する2型喘息でお悩みのその方は、イタリア在住時は標高1500〜2000M級の山岳 […]

米国現役軍人の肩関節不安定症

2025年12月25日 By office-k

この年末はアスリートから非アスリートまで肩関節不安定症のご相談が相次いでいる。アスリートのケースでは発症機序や原因が明らかな場合が多く、治療もスムーズに進んでいるが、非アスリートの場合は機序が明確ではない上に痛みの出方も […]

乳がんサバイバーの栄養学

2025年12月22日 By office-k

乳がんは世界的に女性において最も罹患率が高い悪性腫瘍だが、スクリーニング、早期発見、および治療法の進歩によって死亡率は43%減少し、長期生存率は増加している。生存率の上昇は、腫瘍学におけるパラダイムを治療のみに焦点を当て […]

食事性マグネシウムと低筋肉量の関連性

2025年12月21日 By office-k

加齢に伴う筋肉量の急速な低下、いわゆるサルコペニアは、我々カイロプラクターの臨床において常に患者さんとの間で重要なテーマの一つだ。サルコペニアは筋肉量、筋力、および筋機能低下を特徴とする慢性的かつ全身性の筋骨格系疾患で、 […]

©2018 Office-k All rights reserved