• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初めての方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • YouTube
  • カイロプラクティック
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 膝関節・足関節
    • 坐骨神経痛
    • スポーツ障害
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • 肥満・感染症予防
    • アスリートパフォーマンス
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 予約・お問い合わせ
  • BLOG
You are here: Home / health / 身体活動がコルチゾールと睡眠に及ぼす影響

身体活動がコルチゾールと睡眠に及ぼす影響

2022年7月5日 by office-k

過去の研究から、ストレスと睡眠の間には双方向の関係が存在することが確立されている。

ストレスマネージメントと睡眠は「身体活動」に影響されると考えられているが、身体活動がストレスバイオマーカーであるコルチゾールと睡眠に及ぼす影響を検討した研究は少ない。
睡眠とコルチゾールの両方が年齢とともに変化するにもかかわらず、高齢者における研究は特に不足している。

リンクのデータは、成人または高齢者を対象とした身体活動とコルチゾール測定、睡眠を主観または客観的に測定した研究のレビュー&メタアナリシス。

The effects of physical activity on cortisol and sleep: A systematic review and meta-analysis

身体活動がコルチゾールレベルを低下させる効果的な戦略であることを低〜中程度のエビデンス強度で確認された。

身体活動はコルチゾール調節に関与し、睡眠の質を改善する可能性がある。
身体活動は慢性疾患や精神的健康状態が悪い成人に最も恩恵をもたらす可能性がある。

しかし、対象となった試験は乳がん患者を対象としたものが多く、男性がほとんど含まれず、高齢者が含まれていないためこれらの知見を一般集団に適用するには注意が必要でさらなる研究が必要

高ストレス状態または不眠症でお悩みの方は当院に一度ご相談ください。
それぞれの体質、ヒストリーにマッチした強度のトレーニングメニューをデザインし、ご提案いたします。

Filed Under: health Tagged With: 睡眠障害

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

妊娠初期の血糖値およびトリグリセリド値が妊娠転帰に及ぼす影響

2022年8月12日 By office-k

現代社会では、ライフスタイルの変化に伴い妊娠前および妊娠中に糖代謝異常をきたす女性が増加している。パンデミック下の生活様式では、そのリスクや罹患者数はさらに増加するだろう。 妊娠中の糖代謝異常は、妊娠糖尿病(GDM)、妊 […]

ビタミンDと男性不妊症

2022年8月11日 By office-k

私が見聞きした範囲では、不妊症治療への取り組みは男性よりも女性において積極性があるようだ。しかし、男性側生殖機能の向上のためにライフスタイルを改善した方が良いのでは?との印象を受けることも多々ある。 遺伝的な要因は別問題 […]

高齢者における赤身肉摂取、腸内細菌叢代謝物と心血管疾患の発症率の関係

2022年8月8日 By office-k

血糖や低悪性度慢性炎症と同様に、TMAOのような腸内細菌代謝産物は心臓病リスクを媒介する上で血中コレステロールや血圧よりも重要かもしれない。米国タフツ大学の興味深い研究。 動脈硬化性心疾患(ASCVD)に対する動物由来食 […]

バスケ選手に最適なトレーニングプログラム

2022年8月6日 By office-k

プライオメトリックス、ミックスストレングス&コンディショニング、HIITバスケットボールプログラム、反復スプリントトレーニングを含む集学的介入は、ユースバスケットボール選手のジャンプ能力、多方向のスピード、また持久力にプ […]

軽度認知障害またはアルツハイマー病患者におけるセレン摂取効果

2022年8月5日 By office-k

様々な栄養素のサプリメントの摂取は、アルツハイマー病(AD)や認知症の発症リスクの低下と関連する可能性がある。ビタミンC、D、E、ビタミンB群、オメガ3といった栄養素は、ADおよび軽度認知障害(MCI)の症状改善と関連す […]

©2018 Office-k All rights reserved