• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / パーソナルトレーニング

パーソナルトレーニング

2020年8月29日 by office-k

ステイホームやら酷暑やらで↑の画像のように家でゴロゴロしすぎて睡眠の質が落ちたりイマイチ体調がよろしくない方多いんじゃないでしょうか?

今日は当院の特徴の一つであるカイロプラクティックとパーソナルトレーニングの融合について。

初めて当院にお越しになる方の多くは何らかの症状の治療にのために当院にお越しになる方がほとんどで、最初からパーソナルトレーニングが目的の方は少数派だ。
整体院の看板を表立って掲げているので当然と言えば当然か。

各症状の治療の段階が進んで痛みが消えた時点で「パーソナルも体験してみたい」とリクエストいただくことが多い。

ここ二か月くらいは特に多かった。自粛生活による身体の不活化を感じ取り、今まで運動嫌いだった方も本能的に「これはまずい」と感じ始めたのだろう。
加えて、治療の際に各症状の発症機序を説明していく中で患者さんが肉体強化の重要性を強く認識するからというのもあるかもしれない。

筋骨格系の症状の多くは筋肉、神経、靭帯、腱などの軟部組織の機能低下が関与しているケースが多く、それをそのままお伝えしているので、言語化されることで患者さんも自身の体内で起きている退行変性をビジョンとして描きやすいということだろう。
何の症状もなければ、若いころの健康なままのビジョンで生活してこれたが、痛みを抱える生活を送って初めて自身の抱えているビジョンとのギャップを認識する。

このギャップを認識できた人は、生活の中にパーソナルトレーニングを取り入れることに成功し、QOLの向上に成功している。
逆に創造力や理解力に乏しい人は長続きしない。

さらにトレーニングには、「肉体の強化」という側面だけでなく筋骨格系症状の痛みのレベルを軽減する効果がある。
トレーニングそのものが治療になるのだ。
その意味でも体を動かすのに支障がないレベルの痛みになった時点で即トレーニングを開始すべきだ。

また、トレーニングの効果を最大限発揮するために食事内容、サプリメントの取捨選択もしっかり意識できるようになる。
「トレーニングをすることで本能的に良質な栄養を求めるようになる」という理論を展開する方もいるが、私もそれは間違っていないと思う。
無意識に今の自分に必要な栄養素や食材を選択できるようになっている。
栄養面は筋骨格系以外の身体機能に直結するので、これもトレーニングがもたらす恩恵の一部と言っても過言ではないだろう。

また栄養面でいえば、一般的なジムが指導するような減量のための栄養法だけでなく、うちは各症状や体質(例:アルコール依存、睡眠障害、うつ病、アレルギーなどなど)に合わせた栄養法をアドバイスできることも特徴。

このように、最初は症状の治療から入って次は肉体の強化、続いてQOLのさらなる向上という風にステージが移行していく患者さんが最も多い。
次に多いのは土地柄?なのか産後のダイエット。
それに加えて、今回のコロナによる運動不足からの激太り解消

長い会員さんたちは、疲労が蓄積したらカイロでリセット。
そしてまた機能強化のサイクルへ・・・といった具合に、心身にとって良いサイクルができあがっていますね。
なのでうちの会員さんで病気になる人全くと言っていいほどいませんね。
風邪ひいたとかいう話も全然聞きませんしね。

トレーニング内容について「〇〇メソッド」のような「型」は一切用いません。
患者さんのリクエスト、目的によって内容は変えます。

筋肥大のようなハードなトレーニングじゃなくて、健康でいるためのトレーニングがしたいなぁという方がいたら是非一度遊びに来てください。





Filed Under: health Tagged With: パーソナルトレーニング, 学芸大学整体院

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

ラットにおける高脂肪食誘発性腎損傷:タルトチェリー補給の役割

2025年9月14日 By office-k

肥満が世界的にパンデミックレベルに達している。 肥満はアディポネクチン、レプチン、レジスチン産生を介して直接的、また肥満関連糸球体症の病理との関連を通じて間接的に慢性腎臓病(CKD)になりやすい体質を個人に与え、アテロー […]

閉経時期に対する栄養と生活習慣の影響に関する包括的分析

2025年9月11日 By office-k

世界的な自然閉経の平均年齢(ANM)は通常48歳から52歳とされ、閉経移行期は女性に長期的な健康上の大きな影響を与える。45歳以前に起こる閉経、いわゆる早期閉経は骨粗しょう症、心血管疾患、2型糖尿病、うつ病、および総死亡 […]

血管老化と心血管疾患と戦うための腸内細菌叢の標的化

2025年9月7日 By office-k

ラクトバチルス、ビフィドバクテリウム、フィーカリバクテリウムといった有益な細菌株由来プロバイオティクスは、血管老化と心血管疾患(CVD)を軽減する上で有望性が示されている。これらのプロバイオティクスは免疫機能を高め、炎症 […]

Violinistの片側性筋骨格系症状複合体

2025年9月1日 By office-k

今回ご紹介するケースをメモに残す上で適切な医学用語がなかったため、”片側性筋骨格系症状複合体(Unilateral Musculoskeletal Symptom Complex:UMSC)”という言葉を新たに作った。U […]

アスリートのウォームアップにおけるマッサージガンとフォームローラーの影響

2025年8月23日 By office-k

パフォーマンスの向上と怪我のリスク低減を目的とする運動前のウォームアップは、伝統的なウォームアッププロトコル、いわゆる体温、筋弾力性、神経活動の増加のために有酸素運動、ダイナミックストレッチ、および可動性エクササイズが用 […]

©2018 Office-k All rights reserved