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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

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パーソナルトレーニング

2020年8月29日 by office-k

ステイホームやら酷暑やらで↑の画像のように家でゴロゴロしすぎて睡眠の質が落ちたりイマイチ体調がよろしくない方多いんじゃないでしょうか?

今日は当院の特徴の一つであるカイロプラクティックとパーソナルトレーニングの融合について。

初めて当院にお越しになる方の多くは何らかの症状の治療にのために当院にお越しになる方がほとんどで、最初からパーソナルトレーニングが目的の方は少数派だ。
整体院の看板を表立って掲げているので当然と言えば当然か。

各症状の治療の段階が進んで痛みが消えた時点で「パーソナルも体験してみたい」とリクエストいただくことが多い。

ここ二か月くらいは特に多かった。自粛生活による身体の不活化を感じ取り、今まで運動嫌いだった方も本能的に「これはまずい」と感じ始めたのだろう。
加えて、治療の際に各症状の発症機序を説明していく中で患者さんが肉体強化の重要性を強く認識するからというのもあるかもしれない。

筋骨格系の症状の多くは筋肉、神経、靭帯、腱などの軟部組織の機能低下が関与しているケースが多く、それをそのままお伝えしているので、言語化されることで患者さんも自身の体内で起きている退行変性をビジョンとして描きやすいということだろう。
何の症状もなければ、若いころの健康なままのビジョンで生活してこれたが、痛みを抱える生活を送って初めて自身の抱えているビジョンとのギャップを認識する。

このギャップを認識できた人は、生活の中にパーソナルトレーニングを取り入れることに成功し、QOLの向上に成功している。
逆に創造力や理解力に乏しい人は長続きしない。

さらにトレーニングには、「肉体の強化」という側面だけでなく筋骨格系症状の痛みのレベルを軽減する効果がある。
トレーニングそのものが治療になるのだ。
その意味でも体を動かすのに支障がないレベルの痛みになった時点で即トレーニングを開始すべきだ。

また、トレーニングの効果を最大限発揮するために食事内容、サプリメントの取捨選択もしっかり意識できるようになる。
「トレーニングをすることで本能的に良質な栄養を求めるようになる」という理論を展開する方もいるが、私もそれは間違っていないと思う。
無意識に今の自分に必要な栄養素や食材を選択できるようになっている。
栄養面は筋骨格系以外の身体機能に直結するので、これもトレーニングがもたらす恩恵の一部と言っても過言ではないだろう。

また栄養面でいえば、一般的なジムが指導するような減量のための栄養法だけでなく、うちは各症状や体質(例:アルコール依存、睡眠障害、うつ病、アレルギーなどなど)に合わせた栄養法をアドバイスできることも特徴。

このように、最初は症状の治療から入って次は肉体の強化、続いてQOLのさらなる向上という風にステージが移行していく患者さんが最も多い。
次に多いのは土地柄?なのか産後のダイエット。
それに加えて、今回のコロナによる運動不足からの激太り解消

長い会員さんたちは、疲労が蓄積したらカイロでリセット。
そしてまた機能強化のサイクルへ・・・といった具合に、心身にとって良いサイクルができあがっていますね。
なのでうちの会員さんで病気になる人全くと言っていいほどいませんね。
風邪ひいたとかいう話も全然聞きませんしね。

トレーニング内容について「〇〇メソッド」のような「型」は一切用いません。
患者さんのリクエスト、目的によって内容は変えます。

筋肥大のようなハードなトレーニングじゃなくて、健康でいるためのトレーニングがしたいなぁという方がいたら是非一度遊びに来てください。





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