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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

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ハイブリッドトレーニング

2021年4月30日 by office-k

患者さんを知呂湯している最中に新しい治療テクニックやトレーニング方法のアイデアが思い浮かぶことがある。
先日も、肘関節のインピンジメント症候群の治療中に腕のトレーニングのアイデアを思いついた。

が、その時はアイデアが舞い降りた喜びよりも「なんでもっと早く気づかなかったのか?」というガックシ感の方が強かった。
10年前に気づいていれば、今頃腕の太さ5cmは違ってたかもしれないな・・・なんて完全に無意味なタラレバ状態。

早速トレーニングで試してみるとこれがまた効くのなんの。

今年は腕の育ちがいいかもしれないな♡
なんて淡い期待を抱いています。

40過ぎて筋肥大のスピードもそんなに変わらないし、そろそろペースダウンしようかななんて思ってるタイミングでアイデアって舞い降りたりするから不思議。
これだから面白いんだよなぁトレーニングは。
他の筋群でも気づいてないアイデアがあるはずなので、アンテナを常に立ててちょっとしたアイデアをひとつひとつ拾って行きたいところです。

さて、今年に入ってからパーソナルトレーニングにお越しになる方の目的意識に明らかな変化が見られるようになった。

今までは圧倒的に減量目的の方が大多数だったが、最近では

・歩けるおばあちゃんでいたい
・美味しいものを美味しく食べるために
・体力がなくなって海外旅行に行けなくなると言う夢を見た(笑)

など健康寿命を伸ばすことを第一目的とされた方が続々と。

背景にはやっぱりパンデミックがあって、真剣に自分の未来像を描く人が増えたのだと思う。

加えて、うちはカイロプラクティックの治療院なので、たまに出る腰痛や赤ちゃんを長時間抱っこした時の背部痛の予防、過去の傷害(骨折や前十字靭帯断裂など)による機能低下の改善も頼むねって言うリクエストも多数。

なので当院は、クライアントさんの要望やタイミングに応じて、見た目的な部分でのパーソナルトレーナー目線での筋トレ指導と、カイロプラクター目線での治療を軸にしたトレーニング指導の両方を提供するハイブリッドトレーニングオフィスだ。

「筋肥大」と言う一側面で知識のあるトレーナーは山ほどいる。
しかし、個々の身体がもつパーソナリティに合わせて、治療技術⇄トレーニング技術⇄栄養指導を包括的にデザインできるのは、ベースにカイロプラクティック治療がある当院独自の強みだろう。

目的がはっきりしていてトレーニングができるところを探している方はまず一度ご相談ください。











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