• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / training / ハイブリッドトレーニング

ハイブリッドトレーニング

2021年4月30日 by office-k

患者さんを知呂湯している最中に新しい治療テクニックやトレーニング方法のアイデアが思い浮かぶことがある。
先日も、肘関節のインピンジメント症候群の治療中に腕のトレーニングのアイデアを思いついた。

が、その時はアイデアが舞い降りた喜びよりも「なんでもっと早く気づかなかったのか?」というガックシ感の方が強かった。
10年前に気づいていれば、今頃腕の太さ5cmは違ってたかもしれないな・・・なんて完全に無意味なタラレバ状態。

早速トレーニングで試してみるとこれがまた効くのなんの。

今年は腕の育ちがいいかもしれないな♡
なんて淡い期待を抱いています。

40過ぎて筋肥大のスピードもそんなに変わらないし、そろそろペースダウンしようかななんて思ってるタイミングでアイデアって舞い降りたりするから不思議。
これだから面白いんだよなぁトレーニングは。
他の筋群でも気づいてないアイデアがあるはずなので、アンテナを常に立ててちょっとしたアイデアをひとつひとつ拾って行きたいところです。

さて、今年に入ってからパーソナルトレーニングにお越しになる方の目的意識に明らかな変化が見られるようになった。

今までは圧倒的に減量目的の方が大多数だったが、最近では

・歩けるおばあちゃんでいたい
・美味しいものを美味しく食べるために
・体力がなくなって海外旅行に行けなくなると言う夢を見た(笑)

など健康寿命を伸ばすことを第一目的とされた方が続々と。

背景にはやっぱりパンデミックがあって、真剣に自分の未来像を描く人が増えたのだと思う。

加えて、うちはカイロプラクティックの治療院なので、たまに出る腰痛や赤ちゃんを長時間抱っこした時の背部痛の予防、過去の傷害(骨折や前十字靭帯断裂など)による機能低下の改善も頼むねって言うリクエストも多数。

なので当院は、クライアントさんの要望やタイミングに応じて、見た目的な部分でのパーソナルトレーナー目線での筋トレ指導と、カイロプラクター目線での治療を軸にしたトレーニング指導の両方を提供するハイブリッドトレーニングオフィスだ。

「筋肥大」と言う一側面で知識のあるトレーナーは山ほどいる。
しかし、個々の身体がもつパーソナリティに合わせて、治療技術⇄トレーニング技術⇄栄養指導を包括的にデザインできるのは、ベースにカイロプラクティック治療がある当院独自の強みだろう。

目的がはっきりしていてトレーニングができるところを探している方はまず一度ご相談ください。











Filed Under: training Tagged With: パーソナルトレーニング

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

膝関節損傷歴の有無によるゴルフダウンスイング時の下肢バイオメカニクス

2025年9月18日 By office-k

不適切なゴルフスイング動作は打球の質に影響を与えるだけでなく、スポーツ障害の発生率を高める。ゴルフスイングに関しては、指導者の”個人的な見解”や”SNS上の情報”など科学的な検証とデータに基づかない知見に左右されるアマチ […]

Case Report:棘下筋の退行変性

2025年9月17日 By office-k

今回のメモは、棘下筋の退行変性(炎症、萎縮、癒着、硬縮)が患部及び肩甲骨周辺(背中、首)に関連痛を引き起こしていた症例を簡単にまとめてみたい。 患者さんは40代男性。ベンチプレスのボトムで力を入れた瞬間に肩に痛みを感じ、 […]

ラットにおける高脂肪食誘発性腎損傷:タルトチェリー補給の役割

2025年9月14日 By office-k

肥満が世界的にパンデミックレベルに達している。 肥満はアディポネクチン、レプチン、レジスチン産生を介して直接的、また肥満関連糸球体症の病理との関連を通じて間接的に慢性腎臓病(CKD)になりやすい体質を個人に与え、アテロー […]

閉経時期に対する栄養と生活習慣の影響に関する包括的分析

2025年9月11日 By office-k

世界的な自然閉経の平均年齢(ANM)は通常48歳から52歳とされ、閉経移行期は女性に長期的な健康上の大きな影響を与える。45歳以前に起こる閉経、いわゆる早期閉経は骨粗しょう症、心血管疾患、2型糖尿病、うつ病、および総死亡 […]

血管老化と心血管疾患と戦うための腸内細菌叢の標的化

2025年9月7日 By office-k

ラクトバチルス、ビフィドバクテリウム、フィーカリバクテリウムといった有益な細菌株由来プロバイオティクスは、血管老化と心血管疾患(CVD)を軽減する上で有望性が示されている。これらのプロバイオティクスは免疫機能を高め、炎症 […]

©2018 Office-k All rights reserved