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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルoffice-k

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妊娠中栄養学

2022年3月11日 by office-k

今回のブログは妊娠中および産後の食事の規則性とエネルギー摂取量、食事の質との相関を調べたデータをまとめてみたい。
当院でも規則性や栄養素選択のパーソナライズは緻密に行っている。
中・長期的に健康的な体を創造する上で非常に重要な要素。

産後ダイエット戦略を計画する上で役に立つだろう。

米国では、妊娠中および産後女性は食事摂取量における全粒粉/食物繊維、野菜、果物、乳製品の最低推奨量が満たされておらず、総脂肪、精製穀物、ナトリウム、エンプティカロリーは推奨量を超えている。
食文化が西洋化している我が国でもその傾向が強くなっている可能性は高い。

妊娠中および産後の食事の質の低下、過度の妊娠時体重増加は母子の健康に多くの悪影響を及ぼす危険因子となる。
妊娠中および産後の食事の質およびエネルギー摂取に関する修正可能な因子を特定することは、女性たちの罹患率および死亡率を減少させるのに役立つだろう。

日中および日をまたいだ食事機会の時間的構成(すなわち、食事パターン)は、いくつかの行動および食欲経路を介して食事の質およびエネルギー摂取量に影響を及ぼす可能性がある。

しかし、食事摂取パターンが、妊娠中および産後の生理的および行動的要求によって影響を受ける可能性を示唆する証拠はあるが、この期間中の食事摂取パターンと食事の質またはエネルギー摂取量との関係を調べた研究はほとんどない。
妊娠中および産後女性の食事摂取パターンに関する数少ない研究の中で、食事頻度と総エネルギー摂取量の関係は一貫していない。

リンクの研究は、妊娠中および産後の食事頻度、規則性、タイミングと食事の質およびエネルギー摂取量との関連性を検討することを目的としたもの。

研究の参加者は、妊娠中と産後1年を通して3回、24時間の食事リコールに回答(n = 420)。
線形回帰により
・食事頻度(1日の主食回数と食事機会)
・食事とエネルギーの規則性(食事抜きと1日のエネルギー摂取量の変動)
・摂取タイミングパターン(主成分分析で求めた1日のエネルギー摂取量の分布)
と1日のエネルギー摂取量および食事の質の関連性を推定。

食事頻度は、エネルギー摂取量および毎日の食事の質と正の相関があった。
不規則な食事は、妊娠中のエネルギー摂取量の低下と関連したが、産後は関連せず、妊娠中および産後の食事の質の低下と関連した。
エネルギーの不規則性は、エネルギー摂取量や食事の質とは関連がなかった。

産後の食事の質が高いことは、朝のエネルギー摂取パターン(対深夜・昼過ぎ・夕方)と関連した。


Eating Patterns during Pregnancy and Postpartum and Their Association with Diet Quality and Energy Intake

・研究結果から、米国女性の食事パターンとエネルギー摂取量および食事の質との関連は、妊娠中と産後でやや異なることが示された。
両期間とも、食事回数が多いほど1日のエネルギー摂取量および食事の質が高く、食事を抜くことは食事の質が低いことと関連していた。

・妊娠中(産後ではない)に食事を抜くことはエネルギー摂取量低下と関連し、朝に多くのカロリーを消費すること(朝型食事パターン)はエネルギー摂取量の低下と関連。
さらに、産後の場合のみ、朝の食事パターンの遵守度が高いことがより高い健康食指数(HEI)と関連した。
エネルギー不規則性は、いずれの時期においても、1日のエネルギー摂取量および食事の質のいずれとも関連していなかった。

・日本の妊婦を対象とした研究では、朝食抜き(2回以上/週)が1日のエネルギー摂取量の低下と関連することが明らかにされたが、他の2件の研究では、食事の規則性指標とエネルギー摂取量および食事の質との関連はないと報告された。

・妊婦の早朝食と食事の質との関連がないという結果は、ブラジルの妊婦の研究で正の関連があると報告されたことと矛盾するが、産後女性においては正の関連があるという今回の発見は他の研究と比較することはできなかった。

・早朝食パターンとエネルギー摂取量および食事の質との関係に関する今回の知見は、妊娠中と産後とで異なっていた。これは体重管理などの食行動における他の決定要因も役割を果たしている可能性がある。
体重管理は妊娠中および産後の両方で食行動の重要な決定要因であるが、欲求や嫌悪が落ち着き、妊娠前の体重に戻したいという動機が働く産後は、健康的な食行動により強い影響を与える可能性がある。

・妊娠中の夜間摂食と1日の総エネルギー摂取量の関連に関する知見は一貫していない。
今回の研究も夜食パターンとエネルギー摂取量との関連を見いだせていない。


・今回の知見は、妊娠中および産後の食事の質および適切なエネルギー摂取を改善するための食事パターンの介入目標の可能性を示唆する。例えば、より頻繁な食事や間食を奨励し、食事抜きを減らすことが食事の質の改善につながるかどうかを検討すること。
エネルギー摂取量の低減を目標とした推奨は、食事の質を不注意に低下させる可能性がある。
栄養密度の高い食品に摂取量をシフトすることで、食事の質に悪影響が及ばないようにすることが可能。

Filed Under: nutrition, Woman's Health Tagged With: 妊娠中栄養学

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