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アキレス腱障害の治療法

2022年5月18日 by office-k

Astym、レーザー療法、靴の中敷、ショックウェーブ、レーザー療法といった理学療法は、アキレス腱症の治療において付加的効果はない

Astym、レーザー療法、靴の中敷、ショックウェーブ、レーザー療法といった理学療法は、アキレス腱症の治療において付加的効果はない可能性。

慢性アキレス腱症の治療において、物理療法(PMEE)がエキセントリックエクササイズ(EE)に比べ利点がないというメタアナリシス。

Physical Modalities with Eccentric Exercise are no better than Eccentric Exercise alone in the treatment of Chronic Achilles Tendinopathy: A Systematic Review And Meta-Analysis

・慢性アキレス腱炎は、痛みと機能障害を臨床的特徴とする一般的な腱疾患。
・慢性関節炎患者のVISA-A、NPRS、負荷誘発性疼痛の改善において、エキセントリックエクササイズと組み合わせた物理療法は、エキセントリックエクササイズ単独よりも臨床的に優れていない。
・エキセントリックエクササイズ単独は、適切な負荷を与えられれば、難治性慢性関節炎患者に有効。

システマティックな文献レビューにより、慢性アキレス腱症の治療において、PMEEとEE単独の比較を可能にする8つの論文(6404件のうち)を同定。
Victorian Institute of Sports Assessment Achilles Tendinopathy(VISA-A)、Numerical Pain Rating Scale(NPRS)、負荷誘発性疼痛(NRS)の平均値と標準偏差を抽出
メタ解析の結果、PMEEとEEは4週間および12-16週間にわたる負荷誘発性疼痛(NRS)および数値疼痛評価尺度(NPRS)の点で有意差は認められなかった。

Filed Under: Chiropractic, health Tagged With: アキレス腱障害, カイロプラクティック

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