• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / Chiropractic / アキレス腱障害の治療法

アキレス腱障害の治療法

2022年5月18日 by office-k

Astym、レーザー療法、靴の中敷、ショックウェーブ、レーザー療法といった理学療法は、アキレス腱症の治療において付加的効果はない

Astym、レーザー療法、靴の中敷、ショックウェーブ、レーザー療法といった理学療法は、アキレス腱症の治療において付加的効果はない可能性。

慢性アキレス腱症の治療において、物理療法(PMEE)がエキセントリックエクササイズ(EE)に比べ利点がないというメタアナリシス。

Physical Modalities with Eccentric Exercise are no better than Eccentric Exercise alone in the treatment of Chronic Achilles Tendinopathy: A Systematic Review And Meta-Analysis

・慢性アキレス腱炎は、痛みと機能障害を臨床的特徴とする一般的な腱疾患。
・慢性関節炎患者のVISA-A、NPRS、負荷誘発性疼痛の改善において、エキセントリックエクササイズと組み合わせた物理療法は、エキセントリックエクササイズ単独よりも臨床的に優れていない。
・エキセントリックエクササイズ単独は、適切な負荷を与えられれば、難治性慢性関節炎患者に有効。

システマティックな文献レビューにより、慢性アキレス腱症の治療において、PMEEとEE単独の比較を可能にする8つの論文(6404件のうち)を同定。
Victorian Institute of Sports Assessment Achilles Tendinopathy(VISA-A)、Numerical Pain Rating Scale(NPRS)、負荷誘発性疼痛(NRS)の平均値と標準偏差を抽出
メタ解析の結果、PMEEとEEは4週間および12-16週間にわたる負荷誘発性疼痛(NRS)および数値疼痛評価尺度(NPRS)の点で有意差は認められなかった。

Filed Under: Chiropractic, health Tagged With: アキレス腱障害, カイロプラクティック

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

再ウォームアップという考え方

2025年5月24日 By office-k

皆さんは競技やトレーニング前にどんなウォームアップを取り入れているだろうか?長年、ウォームアップはアスリートのパフォーマンスを増強するための重要な要素と考えられてきた。一方で、特定のレジスタンス訓練活動における再ウォーム […]

妊娠中の地中海食遵守と6歳時の子孫の健康状態

2025年5月20日 By office-k

近年、妊娠中女性の栄養が新生児の非感染性疾患の発症に与える影響への関心が高まっている。 地中海食(MedDiet)は周産期合併症を軽減し、新生児のアレルギー性疾患および感染性疾患を予防することが多くの研究で示されている。 […]

ベンチプレス時の偏倚負荷と筋活性

2025年5月17日 By office-k

様々な局面において語られる筋肉量・筋活性・筋力の左右差やアンバランス。アスリートパフォーマンス向上のために、もしくは様々な健康状態を良好に保つためにその解決策を模索中の方も少なくないだろう。 一例としてレジスタンストレの […]

PM2.5曝露後の母ラットにおける腎臓微小血管構造の長期的変化:ビタミンDの影響

2025年5月12日 By office-k

直径2.5 μm未満の微小粒子状物質(PM2.5)が、慢性腎臓病(CKD)の発症と進行における重要リスク因子として注目されている。 腎臓は複雑な毛細血管網と広範な内分泌機能のために、PM2.5曝露に対して脆弱と考えられて […]

抗腫瘍剤としてのプロバイオティクス

2025年5月8日 By office-k

乳癌はホルモン受容体陽性(エストロゲンまたはプロゲステロン受容体)、ヒト上皮成長因子受容体2陽性(HER2+)、およびこれらの受容体を欠くトリプルネガティブ乳癌(TNBC)の3タイプに分類できる。卵巣癌は癌関連死亡原因の […]

©2018 Office-k All rights reserved