• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / 妊娠中のコロナワクチン接種

妊娠中のコロナワクチン接種

2021年5月13日 by office-k

Pfizerワクチンを接種すると高熱が出るという情報があるが、先行して接種した知り合いの医療従事者に聞いてみたらどうやらこれは本当で、二回目の接種の時点でほとんどの人に高熱が出たとのこと。
知り合い本人はちょっとだるいくらいで済んだみたいだが、そっちの方が稀なのかもしれない。

しかしこれ、当院でクライアント様のご懐妊・ご出産ラッシュが続いているためいろいろ調べていてふと思ったんだけど、健常人であれば1日や二日熱やだるさがあってもどうってことないが、現在妊娠中の女性の場合は接種は見送るべきなのかどうか、熟慮が必要かもしれない。

妊娠中の体内の炎症(発熱)は、幼児の発達障害や将来的な精神疾患への罹患リスクを上昇させる。ワクチンによる高熱もリスク要因の一つになるはずなので、もっと大々的に政府や医療機関からアナウンスがあっても良さそうなものだが。

感染症や免疫の専門家は「それは産婦人科の領域だ」となり、その逆もまた然りで、責任の所在が不明で有耶無耶のままワクチン接種が進むのだろうか。

現在アジアのワクチン効果は微妙なところ。
微妙というのは、ワクチンを接種国で感染が拡大しており、死亡者数も欧米ほどではないにしても増加している。
ワクチンを接種したから感染が爆発していると断言できる根拠はないが、そうではないとも言い切れない。
単なる疑似相関かどうかは後で検証しないとわからないが、少なくても一回だけの接種では感染率はさほど下がらず、二回目の接種では高確率で高熱が出ることはわかっている。


The role of inflammation in schizophrenia

・統合失調症の病因には、炎症を引き起こす免疫学的プロセスが関与している可能性がある。
・重度の感染症や自己免疫疾患が精神分裂病の危険因子であることが明確に示されている
・免疫系の変化は、ドーパミン系、セロトニン系、ノルアドレナリン系、グルタミン酸系の神経伝達に影響を与える。
・感染症と統合失調症の間の関連性については多くの記述がある。例えば、統合失調症の症状は、MSの脳炎型、単純ヘルペスウイルス1型、HSV-2、麻疹、連鎖球菌感染後の障害、エリテマトーデス、強皮症などの自己免疫プロセスにおいても現れる。
・幼少期に感染後、後年になって再び感染症にかかったり免疫系が別の刺激を受けると、感作されたサイトカインの放出が促進されて神経伝達物質の障害が生じる。

CDC recommends pregnant women get Covid vaccine after study shows it’s safe for mother and baby

米国では妊娠中の女性にもワクチン摂取が推奨されている。
しかしどの程度将来的なリスクを説明がされた上で接種されているのかは不明。

注)私は各種ワクチン推進派です。


Filed Under: health Tagged With: コロナ, ワクチン

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

スポーツ障害:腱障害における代謝因子

2025年10月24日 By office-k

スポーツ腱障害は様々な競技のアスリートに影響を与え、慢性化すると従来のリハビリテーションアプローチに抵抗を示すことが多い。従来の腱障害マネジメントは、制御されている伸張負荷が適応的組織リモデリングを促進するというメカノバ […]

筋パフォーマンス、筋酸素化、および運動後の回復に対する口呼吸vs鼻呼吸の効果

2025年10月22日 By office-k

運動中の筋パフォーマンスは、筋組成(線維タイプ、サイズと長さ、構造、筋束羽状角など)、筋脂肪組織、代謝供給、インスリン感受性、神経筋活性化、および筋酸化的能力など、多数の要因に依存する。 骨格筋代謝を支えるさまざまな経路 […]

慢性頭痛患者における頸部筋機能および圧痛に対する筋力トレーニングの効果

2025年10月20日 By office-k

一次性頭痛の病態生理には筋圧痛(MT)が関与している。MTの増加はより高頻度の頭痛発作と関連づけられているが、この感度増加を駆動する根底にあるメカニズム、およびそれを軽減するための最も効果的な戦略は完全に解明されていない […]

高脂肪食が眼の健康に与える影響

2025年10月18日 By office-k

世界的な高脂肪食(HFD)の急激な蔓延は代謝性疾患および変性疾患の急増とリンクしているが、HFDの眼への影響は十分に認識されていないのが現状。 網膜および網膜色素上皮(RPE)は、高い脂質含有量と持続的な酸化的ストレスに […]

ケルセチン:頭頸部癌細胞における抗癌作用を持つ苦味受容体アゴニスト

2025年10月15日 By office-k

頭頸部癌(HNC)は年々罹患者数が増加傾向にあり、22年の85万件から45年には137万件に増加すると予測されている。 近年通常の癌治療に加えて、植物性フラボノイドが潜在的抗癌剤として研究されており、前臨床モデルで有望性 […]

©2018 Office-k All rights reserved