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妊娠中のコロナワクチン接種

2021年5月13日 by office-k

Pfizerワクチンを接種すると高熱が出るという情報があるが、先行して接種した知り合いの医療従事者に聞いてみたらどうやらこれは本当で、二回目の接種の時点でほとんどの人に高熱が出たとのこと。
知り合い本人はちょっとだるいくらいで済んだみたいだが、そっちの方が稀なのかもしれない。

しかしこれ、当院でクライアント様のご懐妊・ご出産ラッシュが続いているためいろいろ調べていてふと思ったんだけど、健常人であれば1日や二日熱やだるさがあってもどうってことないが、現在妊娠中の女性の場合は接種は見送るべきなのかどうか、熟慮が必要かもしれない。

妊娠中の体内の炎症(発熱)は、幼児の発達障害や将来的な精神疾患への罹患リスクを上昇させる。ワクチンによる高熱もリスク要因の一つになるはずなので、もっと大々的に政府や医療機関からアナウンスがあっても良さそうなものだが。

感染症や免疫の専門家は「それは産婦人科の領域だ」となり、その逆もまた然りで、責任の所在が不明で有耶無耶のままワクチン接種が進むのだろうか。

現在アジアのワクチン効果は微妙なところ。
微妙というのは、ワクチンを接種国で感染が拡大しており、死亡者数も欧米ほどではないにしても増加している。
ワクチンを接種したから感染が爆発していると断言できる根拠はないが、そうではないとも言い切れない。
単なる疑似相関かどうかは後で検証しないとわからないが、少なくても一回だけの接種では感染率はさほど下がらず、二回目の接種では高確率で高熱が出ることはわかっている。


The role of inflammation in schizophrenia

・統合失調症の病因には、炎症を引き起こす免疫学的プロセスが関与している可能性がある。
・重度の感染症や自己免疫疾患が精神分裂病の危険因子であることが明確に示されている
・免疫系の変化は、ドーパミン系、セロトニン系、ノルアドレナリン系、グルタミン酸系の神経伝達に影響を与える。
・感染症と統合失調症の間の関連性については多くの記述がある。例えば、統合失調症の症状は、MSの脳炎型、単純ヘルペスウイルス1型、HSV-2、麻疹、連鎖球菌感染後の障害、エリテマトーデス、強皮症などの自己免疫プロセスにおいても現れる。
・幼少期に感染後、後年になって再び感染症にかかったり免疫系が別の刺激を受けると、感作されたサイトカインの放出が促進されて神経伝達物質の障害が生じる。

CDC recommends pregnant women get Covid vaccine after study shows it’s safe for mother and baby

米国では妊娠中の女性にもワクチン摂取が推奨されている。
しかしどの程度将来的なリスクを説明がされた上で接種されているのかは不明。

注)私は各種ワクチン推進派です。


Filed Under: health Tagged With: コロナ, ワクチン

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