• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / 妊婦さんのケア

妊婦さんのケア

2020年9月10日 by office-k

毎日毎日にほんのどこかで盛大に演奏されるコロナ狂騒曲。

今度は某格安航空会社新潟緊急着陸。
CAさんの勧める空いてる席に頑なに移動しない男性もなかなか頑固だが、それにしても静かに座っているだけの男性にマスク着用のルールとマナーを混同したCAさんが詰め寄るってのもちょっと・・・。
優等生タイプの子が外野のマスク警察に忖度しすぎて熱くなりすぎたんでしょうね。

降車させられる際の映像を見たが、外野のマスク警察から拍手が沸き起こっていたりして・・・同調圧力社会ニッポンの縮図って感じで気味が悪い。
いつからこんな国になったのか。

はたから見ると降車させられた男性は論理的には間違ってないので、降機させられたのはお気の毒としか言いようがない。

殺伐とした世間のことはこれくらいにして閑話休題

今日のブログタイトルは「妊婦さんのケア」。

ご相談内容で最も多いのが、「産後のダイエット」。
授乳の問題や妊婦さんのホルモンバランスや体調を考慮しつつであったり、いろんな減量法を試してきて最後の5kgが落ちなかったりと毎回様々な条件が重なる中での最適解探しになるのだが、過去のデータをみると月3kgペースで減量が成功している方が多い。
体調、子育て&家事などのエネルギー源も考慮しつつ、健康も維持しつつ+巷の減量法でがっちがちに下げ止まった状態と考えるとよいペースだと思う。
皆さんリバウンドしていないところを見るとトレーニングメニューの設定もうまくはまってくれたのかなという感じ。

うちは大きなジムさんと違ってマシーンを何台も置くスペースはなくインスタ映え(笑)もしないけど、本当に効く刺激を筋線維にお届けしますよ。
食事指導も単一のメソッドではなく個々人の体質に合わせて対応。

減量で行き詰っている産後のお母さまは一度ご相談いただければと思います。

次に多いご相談は「腰痛」の治療。
ストレスによる食いしばりに端を発する顎関節症手前の症状や、顔面緊張のケースも同率で相談件数が多い。

もっとも、症状が重いのが腰痛というだけで皆さん全身の痛み・疲労で大変な思いのなか育児、家事をこなしていらっしゃる。
腰痛、肩痛など筋骨格系の症状には筋膜リリースやカイロプラクティックで対応しているが、中には自律神経症状も併せて発症している方もいるので、その際は自律神経への徒手的アプローチも併用する。

治療のご相談は安定期に入ったころにお越しになり、産後まで継続的にお越しになるかたも多いですね。
安定期くらいからお越しになるメリットとしては、体調の変化や食事内容の変化を把握できるので、お母さんの状況の変遷に合わせて治療面で対応しやすくなること。産後に減量したい場合も、途中経過の食事内容がわかっていると詳細も決めやすいですしね。

そういえば、今ふと思えば、うちにお越しのクライアントさんのお子さんはみな女の子ばかり。
男の子は片手で数えられるくらい。

たまたまなのかそれとも女性が生まれる確率のほうが高いのか?
ちょっと不思議。



Filed Under: health Tagged With: 学芸大学整体院, 産前, 産後

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

葉酸受容体アルファ自己抗体を持つ女性における妊娠中のフォリン酸補給:自閉スペクトラム症の潜在的予防

2025年7月3日 By office-k

自閉スペクトラム症(ASD)有病率が近年著しく上昇している。最近の推定では約36人に1人の子どもが罹患しているとされている。 遺伝的要因だけでなく、胎児の発育期における免疫介在性のメカニズムがASDの病因に関与していると […]

腫瘍学におけるモジュレーターとしてのカフェイン

2025年6月30日 By office-k

世界中で最も広く消費されている生物活性化合物の一つであるカフェイン(CAF)。近年では、一般に知られている神経学的および代謝的効果に加えて、潜在的な抗がん作用が認識されてきている。 カフェインの持つ抗がん作用のメカニズム […]

灼熱環境下のアスリートにおけるサプリ摂取が持久力パフォーマンスと主観的知覚に与える影響

2025年6月28日 By office-k

屋外の持久系アスリートが対象だが、炎天下の屋外での仕事に従事している方にも参考になりそうな興味深いデータをまとめてみたい。 高温環境(27℃以上)はアスリートの生理機能、特に持久力パフォーマンスと主観的知覚に大きな課題を […]

パワーリフターの坐骨滑液包炎(ischial bursitis)の一例

2025年6月23日 By office-k

先日、臀部痛を訴えるパワーリフターがお越しになった。「梨状筋症候群じゃないか?」とのご本人の訴えがあったため梨状筋症候群のテスト。しかし、どうも患者さん的にも症状とリンクしている感じがないため、鑑別診断で間違えやすい坐骨 […]

メラトニンは男性の翌日の高強度運動パフォーマンスと回復を向上させる

2025年6月21日 By office-k

激しい運動が誘発する炎症、骨格筋損傷、そして筋修復と適応プロセスには、抗酸化物質摂取による回復戦略が用いられるのが近年では一般的だ。 メラトニン(MEL)(N-アセチル-5-メトキシトリプタミン)は激しい運動後の回復を促 […]

©2018 Office-k All rights reserved