• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / 外腹斜筋の損傷

外腹斜筋の損傷

2020年6月11日 by office-k

6/1から大手のジムも解禁となり、自粛期間中のうっ憤を晴らすかの如く皆様一様にハードに追い込まれている模様ですね。
久しぶりでキツイとはいえやっぱりいい汗かくと気持ちいいですね。

ジム解禁と時を同じくして当院にもちらほらスポーツ障害のご相談が増えてきました。
自粛期間中は不動化による腰痛が圧倒的に多かったので、なんだか新鮮(?)です。

多いのはトレーニング中の筋損傷ですね。
直近では外腹斜筋の損傷を担当しました。

思えば外腹斜筋も腰痛の治療で診ることが多いですが、スポーツ障害で外腹斜筋ピンポイントはこれまた久しぶり。

患者さんはハードトレーニーの方で、バーベルカールで持ち上げる瞬間に腹圧がピークに達するかどうかの瞬間に、プチッという音と共に鋭い痛みが走ったとのこと。

大胸筋や内転筋の肉離れでは内出血が確認されることが多いですが、今回は見当たりませんでしたので断裂していても微細な部分断裂程度だったと思われます。

多少の肉離れ程度の痛みならば、痛みが引くまで耐えきってしまう人も多いと思いますが、損傷部位をそのまま放置すると血腫や組織の瘢痕化が損傷の再発リスクを高めるので、末永くトレーニングしたい人は迷うことなく治療すべき。
ちょっとした微細損傷の蓄積が大きな故障につながったりもしますしね。

初期段階で不安要素は消しておきたいところ。

さて、自粛期間中の暇な時間を利用してコマーシャル動画をいくつか製作しました。


コマーシャル筋膜リリース編

Channel K←チャンネルはこちら。

編集しながら改めて自身の治療を観ての感想は

「無駄な手数の無い、良い治療するなぁ」

です(笑)

まぁ冗談ですけど、5年後10年後の治療はもっと進化していたいもの。
その意味でも動画に過程を残しておくのもいいかなとチャンネル開設した次第です。

動画編集もずぶの素人ですがグーグル先生に聞きながら楽しんでます。
詳しい方がいたらアドバイス、叱咤激励お願いします!

ではまた。


Filed Under: health Tagged With: スポーツ障害, 学芸大学整体院, 筋膜リリース

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

葉酸受容体アルファ自己抗体を持つ女性における妊娠中のフォリン酸補給:自閉スペクトラム症の潜在的予防

2025年7月3日 By office-k

自閉スペクトラム症(ASD)有病率が近年著しく上昇している。最近の推定では約36人に1人の子どもが罹患しているとされている。 遺伝的要因だけでなく、胎児の発育期における免疫介在性のメカニズムがASDの病因に関与していると […]

腫瘍学におけるモジュレーターとしてのカフェイン

2025年6月30日 By office-k

世界中で最も広く消費されている生物活性化合物の一つであるカフェイン(CAF)。近年では、一般に知られている神経学的および代謝的効果に加えて、潜在的な抗がん作用が認識されてきている。 カフェインの持つ抗がん作用のメカニズム […]

灼熱環境下のアスリートにおけるサプリ摂取が持久力パフォーマンスと主観的知覚に与える影響

2025年6月28日 By office-k

屋外の持久系アスリートが対象だが、炎天下の屋外での仕事に従事している方にも参考になりそうな興味深いデータをまとめてみたい。 高温環境(27℃以上)はアスリートの生理機能、特に持久力パフォーマンスと主観的知覚に大きな課題を […]

パワーリフターの坐骨滑液包炎(ischial bursitis)の一例

2025年6月23日 By office-k

先日、臀部痛を訴えるパワーリフターがお越しになった。「梨状筋症候群じゃないか?」とのご本人の訴えがあったため梨状筋症候群のテスト。しかし、どうも患者さん的にも症状とリンクしている感じがないため、鑑別診断で間違えやすい坐骨 […]

メラトニンは男性の翌日の高強度運動パフォーマンスと回復を向上させる

2025年6月21日 By office-k

激しい運動が誘発する炎症、骨格筋損傷、そして筋修復と適応プロセスには、抗酸化物質摂取による回復戦略が用いられるのが近年では一般的だ。 メラトニン(MEL)(N-アセチル-5-メトキシトリプタミン)は激しい運動後の回復を促 […]

©2018 Office-k All rights reserved