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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルoffice-k

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坐骨神経痛

2019年12月4日 by office-k

おはようございます。
長く続いた雨もやみ、爽快な日本晴れの日々。
空気の乾燥が気になりますが、それでも清々しいですね。
朝一番で空気が澄んでいるときは、学芸大学駅のホームから富士山が見えることに気づきました。
都立大~祐天寺間で走行中の車内からも見えますね。
なぜかわかりませんが、富士山見るとテンション上がりますね。

さて、坐骨神経痛の患者さんが相次いでおります。
最近よく診るのは、腰痛や側部の痛みはそれほどではなく太ももの裏に嫌な痛みが出ているパターン。

緑の〇で囲った付近。坐骨神経痛の好発部位です。

大腿二頭筋と半腱様筋の出口で絞扼されるパターンが多い絞扼部位です。局所的にここに痛みが現れる場合、この二つの筋が坐骨神経を絞扼しているか、もしくはデスクワークで浅く腰かけている場合椅子のヘリによって二つの筋肉とともに圧迫しているケースが多いと思います。

もう一つ、もはや現代病と言ってもいいのかもしれませんが、過剰なヨガやストレッチが原因になっているケース。
ストレッチをかけた部位は当然筋肉以外の神経や血管も一緒に伸長されます。
坐骨神経に栄養や酸素を補給している神経線維周囲の末梢血管が伸張されることで血管の径が減少してしまいます。ゴムチューブを引っ張ると径が細くなるのと同じです。
その結果、神経線維への血流減少→酸素、栄養の補給減→神経線維の硬縮や機能低下という流れになり、神経支配領域に痛みが発現します。
血流不足は筋骨格神経系の症状のメジャーな要因の一つですので、過剰なストレッチ負荷によって自ら症状の原因を作っていることになります。

また神経線維は伸長負荷を過剰に受けると神経伝達機能が抑制され周辺の筋肉や軟部組織を硬縮させる場合があります。
その硬縮によってさらに神経圧迫や絞扼を受けるというケース。絞扼は当然神経症状につながります。

患者さんに自宅でのセルフケアを質問されますが、私が積極的にストレッチを薦めないのは上記のような理由からです。

治療過程で重視しているのは運動療法と栄養療法。
簡単な道具で自宅でできるエクササイズで十分太ももの血流確保は担えます。
栄養に関しては最低でもビタミンC、B-Complex 、マグネシウム。
カイロプラクティックだけであっさり完治する場合もありますが、生活習慣が乱れている方には運動療法と栄養療法をお勧めしています。



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