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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

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予防意識を高くもつ

2019年6月5日 by office-k

おはようございます。
今朝のトレーニングは脚。
シッシー+〇〇、プレート持ってシッシーなど四頭への刺激メインでメニュー構成。脚が笑う状態まで逝ったのでまぁまぁの出来かな。

さて、知人が心臓の病を患った。
僧帽弁の置換手術を行うほか手はないという。
せめて恒常性の維持に有効なサプリでも送ろうかと思ったが、医者からはサプリどころか水分摂取量すら規制されている状態。
軽度の状態で知っていればと悔やんだが、後の祭りである。

多くの人、特に若いうちは「健康な状態」を普段は意識しない。
何か疾患を患ったときにようやく健康を意識する。
健康以外にも失って初めて気づく物事は多い。

問題は、新しい恋人を作ったり、車を買い替えたりするようにリセットできないことだ。
薬を飲んで症状が治まれば元に戻ったような気になるかもしれないが、多くの症状は一時的に症状が治まっているだけで元の健常性に戻っているわけではない。
重大重大な疾患であればその後の人生にもリスクを残し、確実に寿命に影響を及ぼす。
私たちはLV5からLV4に一度落ちてしまったら、もう一度LV5にレベルアップするのはできないムリゲーの主役を演じている。

何度でも繰り返すが、致命的な状態になってからお医者さんのアドバイスを聞こうというんじゃもう手遅れ。
身体の健常性が維持されている今こそ能動的にリスク回避に努めるべきだ。

具体的には
・栄養面の見直し
・運動
・カイロプラクティック

栄養療法に対して否定的な医師もいるが無視していい。
各々の生活習慣や体質に合わせて積極的に各種のサプリメントを利用すべきだ。
保存料の多いファストフードは避けよう。

以前のブログで書いたが、地球の汚染は加速度的に進行している。
海も山もそして農場も。
「今すぐ健康に影響のあるものではない」などという言葉に惑わされず、危機意識のある者同士で情報交換していくべきだ。

ヘルニアや変形性股関節症など筋骨格神経系の家族歴がある方は、予防として積極的にカイロプラクティックを取り入れよう。すでに症状が出始めている場合でも、ペインコントロール、進行の遅延に役立つ。
大きな手術をすることになる前に対策を打ちたい。
運動もその一つだ。




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