• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初めての方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • YouTube
  • カイロプラクティック
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 膝関節・足関節
    • 坐骨神経痛
    • スポーツ障害
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • 肥満・感染症予防
    • アスリートパフォーマンス
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 予約・お問い合わせ
  • BLOG
You are here: Home / health / 予防意識を高くもつ

予防意識を高くもつ

2019年6月5日 by office-k

おはようございます。
今朝のトレーニングは脚。
シッシー+〇〇、プレート持ってシッシーなど四頭への刺激メインでメニュー構成。脚が笑う状態まで逝ったのでまぁまぁの出来かな。

さて、知人が心臓の病を患った。
僧帽弁の置換手術を行うほか手はないという。
せめて恒常性の維持に有効なサプリでも送ろうかと思ったが、医者からはサプリどころか水分摂取量すら規制されている状態。
軽度の状態で知っていればと悔やんだが、後の祭りである。

多くの人、特に若いうちは「健康な状態」を普段は意識しない。
何か疾患を患ったときにようやく健康を意識する。
健康以外にも失って初めて気づく物事は多い。

問題は、新しい恋人を作ったり、車を買い替えたりするようにリセットできないことだ。
薬を飲んで症状が治まれば元に戻ったような気になるかもしれないが、多くの症状は一時的に症状が治まっているだけで元の健常性に戻っているわけではない。
重大重大な疾患であればその後の人生にもリスクを残し、確実に寿命に影響を及ぼす。
私たちはLV5からLV4に一度落ちてしまったら、もう一度LV5にレベルアップするのはできないムリゲーの主役を演じている。

何度でも繰り返すが、致命的な状態になってからお医者さんのアドバイスを聞こうというんじゃもう手遅れ。
身体の健常性が維持されている今こそ能動的にリスク回避に努めるべきだ。

具体的には
・栄養面の見直し
・運動
・カイロプラクティック

栄養療法に対して否定的な医師もいるが無視していい。
各々の生活習慣や体質に合わせて積極的に各種のサプリメントを利用すべきだ。
保存料の多いファストフードは避けよう。

以前のブログで書いたが、地球の汚染は加速度的に進行している。
海も山もそして農場も。
「今すぐ健康に影響のあるものではない」などという言葉に惑わされず、危機意識のある者同士で情報交換していくべきだ。

ヘルニアや変形性股関節症など筋骨格神経系の家族歴がある方は、予防として積極的にカイロプラクティックを取り入れよう。すでに症状が出始めている場合でも、ペインコントロール、進行の遅延に役立つ。
大きな手術をすることになる前に対策を打ちたい。
運動もその一つだ。




Filed Under: health

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

食事性アントシアニジンと肺がんリスク

2022年6月27日 By office-k

近年、食事と肺がん予防の関連性が議論され、健康的な食習慣は肺がんリスクの低減と密接な関係があることが証明されている。 ブルーベリーなどに含まれるアントシアニンは水溶性フラボノイドの一種で、基本構造はアントシアニジン。アン […]

母乳中の人工甘味料

2022年6月26日 By office-k

世界的な肥満罹患率の増加から、精製糖質に代わる低カロリーの代替品への関心が高まっている。 人工甘味料(AS)は強い甘味を持ち、カロリー負荷がないか極めて小さい。アメリカの大規模研究では、参加した成人の41.4%がASを摂 […]

プロバイオティクスと手術部位感染

2022年6月25日 By office-k

手術部位感染(SSI)は世界的な医療問題の一つで、外科手術を受ける患者の5%以上がSSIを発症ししているという。 興味深いことに、多くの臨床研究でSSIは外科的ストレスによる腸内細菌多様性の変化と直接的に関連し、「健康を […]

甲状腺がん予防におけるビタミンDの役割

2022年6月24日 By office-k

過去数十年、甲状腺がんの発生率は世界で著しく増加し、進行した甲状腺癌の発生率も増加している。甲状腺がんでは、ビタミンDシグナルが障害されることでがんの進行が促進されることが報告されている。最近の研究ではビタミンDは脂溶性 […]

超加工食品の消費と精神疾患

2022年6月22日 By office-k

低質な食事は精神疾患の潜在的危険因子として認識されている。 過去の研究では、赤身肉や加工肉、精製穀物の消費、食事パターン分析、あるいは飽和脂肪や砂糖の摂取などの多量栄養素含有量とうつ病との関係と対象とした調査がほとんどだ […]

©2018 Office-k All rights reserved