• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / トライアスロン選手の腰痛

トライアスロン選手の腰痛

2019年2月23日 by office-k

おはようございます。
今朝のトレーニングは胸。
ディップス、DF、インクラインプレス等々。
非常に好調

さて

先日お越しになった、トライアスロン選手の腰痛のケースをご紹介します。

30代男性 
主訴は腰椎4番、5番付近の痛み。
レース用の自転車で長時間上半身を屈曲させた状態が続くと痛みが増悪。また前屈動作でも痛み増悪。中立位安静時は気にならない。
一度痛みが出るとその後の日常生活に支障が出ることがしばしば。

AKTテスト
寛骨・仙腸関節、腰椎3.4.5番
腰椎4.5番の屈曲でペインレベルがかなり下がることがわかる。

治療
・胸椎アジャストメント
・仙腸関節アジャストメント
・腰椎4.5番 のモビリゼーション
・腰椎3.4.5番 関節包リリース
・腸腰靭帯、多裂筋
この辺までの治療でほぼ痛みゼロ。
メンテナンスケアとして、
・股関節の可動域、周辺組織のリリース
・臀筋群、ハムストリングス
・大腿筋膜張筋

この方の主因は腰椎椎間関節の前屈スライドの制限。
本来起こるべく関節運動が起こらなくなっていたということです。

アスリート、非アスリート問わず下部腰椎の運動制限が原因で腰痛を発症する方は少なくありません。

何かしらのモーション時に痛みが出る場合、カイロプラクティックは非常に有効な治療法です。

Filed Under: health

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

抗腫瘍剤としてのプロバイオティクス

2025年5月8日 By office-k

乳癌はホルモン受容体陽性(エストロゲンまたはプロゲステロン受容体)、ヒト上皮成長因子受容体2陽性(HER2+)、およびこれらの受容体を欠くトリプルネガティブ乳癌(TNBC)の3タイプに分類できる。卵巣癌は癌関連死亡原因の […]

交通事故による頸椎損傷:握力低下としびれ

2025年5月6日 By office-k

数年前に交通事故で頸椎損傷を受傷し、握力低下と手掌の痺れから日常生活のQOLが低下していた方がご相談に訪れた。他院ではムチウチによる頸椎の水平面での傾きが原因と説明され、オーソドックスなアジャスメント(いわゆるポキポキ系 […]

子宮内膜症関連の胸部痛

2025年5月4日 By office-k

子宮内膜症は患者の9–15%で骨盤外に認められ、なかでも胸部子宮内膜症(TES)は骨盤外に発生する子宮内膜症の中で最も一般的な形態と考えられており、患者の0.7–4.7%に存在する。TESの症状には、月経随伴性気胸、血胸 […]

健常者における風邪症状緩和に対するプロバイオティクスの臨床的有効性

2025年4月29日 By office-k

今回のメモは、プロバイオティクスが風邪症状を緩和するための補助的な手段となりうるかも知れないと言う仮説を検証したデータをまとめてみたい。 プロバイオティクスが腸内細菌叢のバランスを回復し、有害な病原体を阻害するバクテリオ […]

周産期高脂肪食曝露後の性特異的な心血管および免疫アウトカム

2025年4月27日 By office-k

近年、若年および青年層において高血圧やその他の心血管リスク因子の高有病率が観察されている。リスク因子に対する既知の関連因子には食事や身体活動、社会経済的要因、遺伝的素因があるが、新たなエビデンスは周産期の環境が小児期およ […]

©2018 Office-k All rights reserved