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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

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お尻の痛み

2019年11月9日 by office-k

臀部痛・・・老若男女問わずご相談の多い症状です。
原因構造が微細な構造のケースも多々あるため、入念な原因構造の判別が必要です。
原因構造の上位は坐骨神経、梨状筋、中殿筋・大殿筋。

お尻の痛みは、日常的に運動している人も運動していない人も出るときは出ます。
ですので運動不足による組織の退行変性が原因のケースもあれば、過剰なストレッチによる神経伝達機能の崩壊、周辺組織の代謝環境の異常、構造部位への炎症物質または代謝物質の蓄積等、いろんな原因が考えられます。

先日診た臀部痛は仙棘靭帯が原因構造のケース。

Sacrospinous Ligament

この患者さんの場合痛みの感じ方は、お尻の深部にチクチクとした痛みを感じ、太ももの外側の違和感。
この患者さんも日常的にトレーニングされている方なので、身体の組織はしっかりしている。
しかし、超多忙の日々が続いたため食習慣の崩壊が顕著(あえて乱れとは書きません)、過剰な心理的ストレスにさらされていることなどから、ストレスによるホルモン動態の異変や質的栄養失調も少なからず関与しているのではと想像できます。

仙棘靭帯の治療後は痛み10→2なのでまずまず。ゼロにしたかったんですけどね。
太もも外側の違和感も消えていました。念の為腸脛靭帯もチェックしましたが問題なし。
仙棘靭帯の関連痛でしょう。ほかに関連痛として尾てい骨の痛みを訴える方もいます。尾てい骨の関連痛の場合、痛みのあらわれる部位が局所的ではなく反z年としない場合も多い。

仙棘靭帯といえばヨガを追求している方が、股関節と同時に痛めているケースが多い。
股関節の関節包同様に、過剰な伸長負荷に対して顕著に脆弱性を示す印象です。


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