• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / 次世代型生体ロボット

次世代型生体ロボット

2021年4月30日 by office-k

Scientists Create the Next Generation of Living Robots

以前ブログで金属製の医療用ナノロボットについて書いた記憶があるが、それkら数年で科学技術と医療研究は高速回転し、カエルの細胞から信じられないほど高機能な生体ロボットを造ることに成功しているとのこと。

時代の変化の速さに驚かされるが、これは近い将来、再生医療やがん治療、アンチエイジングの取り組みが大きく変わることになりそう。
少子高齢化で国力が削がれることが確定的な日本にとっては朗報で、働ける現役盛大のQOLを長期間良好に維持できるかもしれない。

日本政府はこういうところにお金分配しないと・・・


内容

タフツ大学とバーモント大学の生物学者とコンピュータ科学者のチームがカエルの細胞から「ゼノボット」と呼ばれる生体ロボットを造ることに成功した。

初期ゼノボットは手動で組織を配置したり、カエルの皮膚や心臓の細胞を外科的に整形して動きを出すなど、「トップダウン」のアプローチで作られていたのに対し、最新型では幹細胞を採取して自己組織化させ、スフェロイドに成長させるというボトムアップ方式で造ることに成功した。

特徴
・動き回ったり他のゼノボット群と集団行動をとることができる。
・単一の幹細胞から体を自己組織化、さらに記録可能な記憶能力を持つ。
・初代生体ロボに比べてより速く移動し、より長い寿命を持つ。
・異なる環境に適応し生体集団内で協力しあう。
・損傷を受けても自己修復する能力がある
・カエルや人間の繊毛は肺のような粘膜の表面にあり、病原体や異物を押し出すのに役立っていが、最新型ではこの繊毛を再利用して高速移動を実現した。
・初期型よりもはるかに高速で移動し、ゴミ収集などの作業に優れている。広い平面を覆ったり、狭い毛細管内を移動したりすることもできる。
・分子メモリーの原理で、将来的に放射性物質や化学汚染物質、薬物、病気の有無なども検出・記録できるようになる。記憶機能をさらに改良すれば、複数の刺激(より多くの情報)を記録したり、刺激を感知して化合物を放出したり、行動を変えたりすることが可能になる。
・最新型生体ロボの細胞が成長・成熟していく過程で自身のボディプランを構築し、損傷を受けた場合には自身を修復・復元できる(重度の全身裂傷の大部分を、負傷後5分以内に塞ぐことができた)。
・金属やプラスチック製のロボットとは異なり、最新型は化学物質を吸収・分解し、化学物質やタンパク質を合成・排泄する小さな工場のように働くことができる。





Filed Under: health Tagged With: 再生医療, 生体ロボット

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

妊娠中の地中海食介入が活性酸素種レベルと総抗酸化能に及ぼす影響

2025年11月6日 By office-k

妊娠は炎症応答によって誘発される酸化ストレス(OS)に対する高い脆弱性と関連している。妊娠期間中は着床、増殖、分化、および胎盤細胞浸潤といった胎盤機能において、活性酸素種(ROS)が生成される。妊娠中のOSはミトコンドリ […]

祝

2025年11月4日 By office-k

M選手、パワーリフティング全日本大会にて自己ベスト更新して2位でした。おめでとうございます!!Bravo!!!

慢性炎症性疾患における腸内微生物叢と免疫系のクロストーク

2025年11月2日 By office-k

腸内微生物叢は消化管に生息する数兆もの微生物からなる共同体で、宿主の健康を維持し、広範囲の生理学的機能を調節する上で極めて重要な役割を果たしている。”ディスバイオーシス”と呼ばれるこの微生物共同体の破綻は上皮バリアの完全 […]

全身性疾患としてのFrozen Shoulder(四十肩)

2025年10月27日 By office-k

四十肩(Frozen Shoulder; FS)は関節包炎(adhesive capsulitis)とも呼ばれ、肩甲上腕関節における進行性の痛み、こわばり、可動域の制限を特徴とし、主に肩関節関節包の肥厚、線維化、慢性滑膜 […]

乳がん手術後の化学療法中の体組成分析と身体活動およびQOLの関連

2025年10月25日 By office-k

乳がんは世界的に女性において最も頻繁に診断される悪性腫瘍だが、予防および治療の進歩により生存率は著しく改善しており、先進国では早期発見が増加している。局所限局期乳がんにおける5年相対生存率はおよそ99%に達し、治療を完了 […]

©2018 Office-k All rights reserved