• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • YouTube
  • カイロプラクティック
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 膝関節・足関節
    • 坐骨神経痛
    • スポーツ障害
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • 肥満・感染症予防
    • アスリートパフォーマンス
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 予約・お問い合わせ
  • BLOG
You are here: Home / nutrition / ヴェジタル食

ヴェジタル食

2020年11月29日 by office-k

コロナ感染後急速に重症化しやすい方には糖尿病と肥満の傾向が強いという臨床傾向がある。
コロナを撲滅するとかいう非現実的なことを夢想するよりも、ほとんどの国民が感染して自然免疫を得ないと終わらないのが過去もこれからも人類の感染症の歴史 なのだから、今後WITHコロナ時代に誰もが一回は感染すると考えていかに重症化しない体づくり、生活習慣を考えたほうが現実的だろう。

糖代謝を上げ体脂肪を落とすには、徹底して脂質食の排除。
そしてトレーニング。
トレーニングとなるとハードな筋肥大トレーニングを想像されて「私にはちょっと・・・」という方もいるかもしれないが、必ずしも運動は高強度である必要はない(逆に軽すぎても疑問は残るが)。

ということで、清潔で貸し切り三密回避、栄養摂取まで親切丁寧に指導する当オフィスのパーソナルトレーニングにぜひお越しください。
家にこもっていても感染確率は低くなるかもしれませんが、感染後の重症化とは別問題です。
重症化リスクを下げる身体を作っておきましょう。

さて

ここ二週間ほどヴェジタリアンに片足突っ込んでみました。
タンパク質は豆類から、その他炭水化物、キノコ類、フルーツだけで二週間。

結果得た体感
・トレーニングのやる気が減る
・疲労が抜けない
・逆に便秘がちになる
・朝が弱くなる(睡眠の質は上がったかも)

といったところで終了。

この先続けても前向きな展望が見えず、私には向いてないという結論で着地。

今日からゴリゴリの肉食に戻して萎んだ身体をもとに戻します。
明日月曜日の夜は休日前だし、特大の牛ステーキにガーリックをがっつり乗っけたやつで決まりだな。
中国産のニンニクは農薬のせいか辛いので、青森産の新鮮なものを探すとしよう。

皆さま良い休日を

Filed Under: nutrition Tagged With: ヴェジタル, 学芸大学整体院

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

安静時および疲労困憊時の選手のマグネシウム補給とテストステロンレベル

2023年1月28日 By office-k

本日は久しぶりにスポーツ栄養学に関するデータをまとめてみたい。テーマはマグネシウム摂取とテストステロンの関連性。特に筋肥大系男性アスリートにとって興味深いテーマだろう。 運動とホルモンの関係を調べた多くの研究から、脂肪組 […]

UVマニキュアドライヤー照射後のDNA損傷と体細胞変異

2023年1月27日 By office-k

ネイルサロンでのマニキュアドライヤーの使用には注意が必要かもしれない。最近、UVマニキュア用ドライヤーの長期間使用で皮膚がん発症リスクが高まることが報告されたためだ。 紫外線(UV)とは波長が10nmから400nmの電磁 […]

妊娠中の自然環境への暴露と出産転帰

2023年1月26日 By office-k

ロンドンやニューヨークといった大都市には大きな公園があり、ちょっとした森林浴や湖に泳ぐ白鳥や鴨などを観察することができる。東京は代々木公園や明治神宮などの緑化スペースがあり気軽にアクセスできるが、ロンドンのようにもう少し […]

胃がんリスクが上がる食事パターン

2023年1月24日 By office-k

日本における胃がんの罹患順位は、男性では三位、女性では四位となっており、疾病負担は依然として重い。 胃がんリスクとして、感染因子、環境リスク因子、生活習慣が挙げられる。食品関連では、(肉類、アルコールなど)の摂取、高塩分 […]

日本人女性の更年期および月経周期が酸化ストレスに及ぼす影響

2023年1月23日 By office-k

本日は個人的に大きな関心事である酸化ストレスに関わるデータをまとめてみたい。閉経移行期〜閉経後女性の方に何か参考になれば幸いだ。 体内における酸化ストレスの増加は、動脈硬化、慢性閉塞性肺疾患、アルツハイマー病、癌などの様 […]

©2018 Office-k All rights reserved